矛盾と強欲に塗れた銃、自由主義社会の先には地獄絵が見える。 知床のヒグマ

　　　　　　　クレイジーリッチ！　矛盾と云う列車の行き着く先は地獄しかない！！

　カルロス・ゴーン容疑者（６４）が２００８年、私的な投資で生じた約１７億円の損失を日産に付け替えていた。証券取引等監視委員会もこの取引を把握し、会社法違反（特別背任）などにあたる可能性があると指摘し、東京地検特捜部も同様の情報を把握している模様だ。
　ゴーン前会長は日産社長だった０６年ごろ、自分の資産管理会社と銀行の間で、通貨のデリバティブ（金融派生商品）取引を契約した。０８年秋のリーマン・ショックによる急激な円高で多額の損失が発生。
　 担保として銀行に入れていた債券の時価も下落し、担保不足となった。銀行側はゴーン前会長に担保を追加するよう求めたが、ゴーン前会長は担保を追加しない代わりに、損失を含む全ての権利を日産に移すことを提案。銀行側が了承し、約１７億円の損失を事実上、日産に肩代わりさせた。
　医療用光学機器の世界的メーカー、オリンパス（本社・東京）の十二指腸内視鏡による検査・治療後、欧米の患者190人以上が抗生物質の効きにくい薬剤耐性菌に感染し、多数の死者が出ている。
内視鏡の洗浄、滅菌しにくい構造が原因の可能性がある。オリンパスは米医療機関への注意喚起は積極的に行わないよう社内メールで指示していた。　

矛盾　 企業の社会的存在価値とは何か考え直す時が来た。

　役員の高額報酬、株式の高額配当と持続。反面、労働者への配当はコストカットの名目で少額化している。労働者の持つ価値が著しく矮小化されている。
株主、企業経営者にとって、高額配当、高額報酬を実現するためには、労働者への報酬を低額に抑えなければならない。自由主義経済の中で生き残るには価格競争に勝ち残らなければならないからである。対立の要素は常に息づいている。
均衡を保つためには当分の配当を維持しなければならないはず。
　強欲に走れば争いが起きる。矛盾を形成する二つの要素が自己主張を始める。
　労働者、企業経営者を矛盾を構成する要素ととらえればこの企業は破綻する。企業経営者や株主の強欲は破滅的終局を予測させる。
　欧米の自由主義経済国家が社会主義経済国家を敵視する政策はこのライン上にある。
　矛盾は、強欲と云う汚泥に塗れた沼の中で成長する。その先には地獄が待っている。　　　　　　蓮は泥沼の中で花をつけるが汚泥では育たない。

　強欲と云う汚泥に塗れた資本主義が地球環境さえ無価値なものとしたならば・・・・・。

　千年前から千年後までも「強者が弱者を踏みにじる」事は歴史上の真理であると叫び続ければ、地球環境は地獄絵と変貌する。　　　　　アマゾンを資源開発から守らなければならない！！

NASA基準の教訓・MRJ・御巣鷹山・原発事故・尼崎 続・粘菌でサツマイモがモチモチ

補給器、コウノトリに課せられたNASA基準が日本に存在していたら、御巣鷹山の惨事も、福島原発事故も、尼崎の惨事も起こりえなかったはずだ。
「ワン・フェイル・オペ、トゥー・フェイル・セーフ」。
補給機であるこうのとりの最重要ミッションは、ISSに接近して物資を届けること。だが、こうのとりは、物資を積むと最大で16トンもの重さになる。万が一その巨大な塊が宇宙飛行士のいるISSに衝突すれば、宇宙空間での大事故に発展してしまう。
近づかなければならないが、何かトラブルっても決して接触してはいけない──この2つの目標は、技術的には相反する。
NASAが掲げた安全基準は「ワン・フェイル・オペ、トゥー・フェイル・セーフ」。つまり、1つ故障が起きてもミッションは継続、2つの故障が起きても安全を保てるような設計が要求されたのだ。
人命の安全は外す事の出来ない最重要課題だった。
残念ながら日本の支配層にはこの概念が明治維新以降、完全に欠けていた。庶民の価値は兵器以下の物でしかなかったし、戦場で軍馬以下の扱いを受け、死んでいった兵士たちの悲劇は、天皇制国家のもとに芽生えた悪名高き原理主義思想体系（王政復古）の結果であった。新しい秩序を認めず古きものに拘る。王政復古（原理主義思想）。
日本の政治家・官僚達のくだらぬ原理主義思想（王政復古）がなくならない限り新しい日本はやってこない。
　　　　　コウノトリの経験が生かされていない -M R J-　　大切な時間を無駄にしすぎている。
< 日本航空123便羽田発大阪行B-747型機は修理後の安全性チェックがなかった。>
1985年8月12日、日本航空123便羽田発大阪行B-747型機が離陸12分後、高度7,200mに達した辺りで後部圧力隔壁の破壊とそれに伴って生じた垂直尾翼構造の破壊により姿勢制御が不能となり、およそ32分間の迷走飛行の後、群馬県上野村御巣鷹山に衝突し、乗員乗客524名のうち520名が死亡する航空機の単独事故としては世界最大規模のものとなった。
　
　後部圧力隔壁の修理はボーイング社の技術陣によって行われたものであるが、ボーイング社の指示図どおりには行われず、1枚のスプライスプレートを通じて上下2枚の板を2列ずつのファスナで結合すべきところ、つながっていない2枚のプレートを用いたために中央のリベットのみが荷重伝達の役割りを果たす結果となり、過大な荷重が中央のリベット列に作用し、そのリベット孔縁から発生したマルチプルサイトき裂が12,319回の与圧の繰返しによって進展し、急速不安定破壊に至ったものである。

　日本航空と政府は、大規模修理後における健全性の原状回復のチェックとアフターケア（修理後の原状回復確認の実証には高頻度の検査が必要）をしていなかった。そして事故は起きた。　　悪名高き官僚達の責任を問う。
明治維新以降いまだに続く、人命軽視の思想体系（王政復古）と政治体制が招いた結果でしょう。

　日本の明日を心配する。・・・・下剋上こそが革命である（いいのかな！）・・・・科学者は新しさを求める・・・

　前回使用した土鍋を洗浄することなしに１週間ほど置いた後、改めて芋を蒸すことにした。土鍋を水道水で洗い、一センチ程の深さに水を張り、十個に切り分けた芋を並べ蓋をして、600Ｗ　7分　電子レンジで蒸した後、15分ほど置き、蓋をしたまま湯切りをした。

　翌日、芋を一切れ食べてみた。色も形も鮮度が良く鮮やか、粘菌が付き、触感はモチモチ,
予想どおり。翌々日、朝食に一切れ出してみた。無色透明の粘菌が膜状に糸を引き芋の色も形も鮮やかで鮮度を保っている。

　ヨーグルト・キュウリ・三杯酢のモズク・納豆・オクラで作ったアンをかけた。スプ－ンで切り分けた時硬さを感じたが、食べてみると充分にモチモチ,芋の甘さが熱で分解されることなく残り、前回よりは良くできていた。　　　　　　　　すばらしい！！

麻生太郎副総理兼財務相 [ 自民大勝は北朝鮮のおかげ] 株価も上がる

十月十九日に北海道から帰りました。
野生動物たちの無分別と人間の強欲な分別心、どちらが尊重されるべきか問われるべき！

　米朝対立を受け、ボーイングやロッキード・マーチンなどアメリカの軍需企業の株価が軒並み高騰し、最高値を更新し続けている。航空宇宙・防衛セクターは年初から32％上昇し、全体の上げ幅の14％を大幅に上回っている。
北朝鮮が大陸間弾道ミサイル（ICBM）を発射し、トランプ大統領が「この男は他にやることがないのか」とツイッターで発言した7月3日以降は、航空宇宙・防衛セクターは14.6％値をあげた。国内外の投資家が夏休みに入り、商いが細る「夏枯れ相場」など、どこ吹く風だ。
東京大学の姜尚中名誉教授（政治学）は9月15日、次のように指摘した。
「トランプ大統領の言うアメリカファーストやビジネスライクなアメリカの外交戦略は、緊張関係をある程度キープしながら、韓国と日本に高度なミサイル迎撃のシステムや様々な武器を売り込んだ方が、彼にとっても軍事産業.アメリカ国民にとっても、いろいろな波及効果があるのではないかと思う」

　つまり、トランプ大統領は意図的に北朝鮮危機を維持し、日韓に高額な武器や兵器を売り込んで稼ごうとしているのではないかというものだ。

　こうしたなかで日本の軍事予算は上昇を続けている。２０１３年は４兆７５３８億円だったが、２０１６年には５兆円を突破。２０１８年度予算概算要求で防衛省は５兆２５５１億円を要求した。

　福祉予算や全国の市町村予算はギリギリに削り込む一方だが、軍事予算だけは５年間で約５０００億円も増額する方向である。

　しかも米軍需産業は日本に異常な高値で装備を売りつけるＦＭＳ（対外有償軍事援助）方式で取引をしており、契約後に値段を数十億円単位でつり上げることが常態化している。

　アメリカからＦＭＳで調達したＦ35を例に見ても、２０１２年当初単価が１機９６億円だったのが４年後には１機１８１億円に変わり８５億円も値上がりしている。

　１機１２２億円で契約していたオスプレイも購入時には１機２１１億円になっている。ＦＭＳ方式で前払いさせて武器を実際に収めていない「未納入」が多多ある。「国防のために必要」と宣伝する軍事装備だが、金だけ払って実際は収められていないケースも約５００億円分に達している。

　日本が保有するイージス艦に搭載されるスタンダードミサイル3（SM3）やレーダーを製造するレイセオンの株価も年初から32％上昇している。レイセオンとロッキード・マーチンは、日本が導入を決めている迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を製造する。1基は約800億円で、防衛省は日本全土をカバーできる2基を購入するとみられている。
日本はさらにレイセオン製のAIM-120発展型中距離空対空ミサイル（AMRAAM）56発も購入する。アメリカ国務省が10月4日、日本に対してその売却を決定した。この取引の総額は約1億1300万ドル（約127億円）相当で、航空自衛隊の戦闘機F15やF2に搭載される予定。同社の株価も最高値を更新した。
ロッキード・マーチンの株価の高騰もめざましい。年初から約28％上昇している。
　同社はイージス・アショアのほか、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル（THAAD）」（1基約1000億円）を製造。日本が42機の導入を計画するF35も同社製だ。同社株価も最高値を更新中だ。


　「国防」を錦の御旗にして軍需大手の公金つかみ取りが行われている。

　今年年初からの米軍需企業の株価急上昇リスト
• ボーイング 67％
• レイセオン 32％
• ロッキード・マーチン 28％
• ノースロップ・グラマン 27％
• クラトス・ディフェンス 77％
金融工学とマネーギャンブラーが喜ぶ北朝鮮危機　

放射能汚染物容器20万個台湾沖に投棄 イタリア海運業者 サンコウチョウ

1995年以降、イタリアのジョルジョ・コメリオ氏が、北朝鮮から二億二千七百万ドルの報酬を得て放射性物質の容器20万個を台湾沖に投棄。89~95年には地中海に放射性物質を積んだ船約90隻を沈めた。

　金正男氏の暗殺報道がありましたが、イタリアの海運業者が行った放射性物質の不法投棄にも驚かされます。
　この海運業者の身柄は拘束されていない。

　森友学園が近隣国有地の十分の一で大阪府豊中市の国有地を購入。日本で唯一の神道の小学校。名誉校長は安倍晋三首相の妻・昭恵氏。台帳価格は8億7472万円。売却額は1億3400万円。

　まともな時代ではないことは良く理解できます。

　東芝が原子力発電事業で常識では考えられないような損失を抱えた。バカバカと云えば良いのかな。

　二月十六日、北海道へ向かいます。根室海峡にも流氷が流れ込んだようです。

　天候は荒れ模様ですが羅臼まで、無事を祈ります。

ヒグマに奇病 3頭が発症 日本国憲法を守れない？ 知床のヒグマ

　有毒なものに汚染されたものを体内に取り入れた結果、発症した確率が高いのでは？

　ヒグマの体全体に症状が現れています。

　遠目には枯れ葉の類が体毛に絡みついたものと判断、熊同士の争いで傷付いたのかとも思いを巡らせましたが、現像してみると驚きの姿が。

　痛ましい！！撮影した映像を確認していくと三頭のヒグマに同じような疾患が見られます。

　原因が判ればいいのですが・・・・・・・。
　
　12月に入っても、軍用機が頻繁に騒音を轟かせて上空を飛行しています。

　日暮れ時に一機二機三機と飛ばれると、戦争を連想し、爆撃の恐怖を感じ取る一瞬があります。

　深く考えると背筋に冷気が走ります。・・・

　軍用機はどこかの砂漠地帯で飛行訓練をすれば済むことで、何も民家の密集する町の空域を使わなくてもと思いますがどうでしょう。

　日本政府にはアメリカの軍用機の飛行制限をする権限はないと採決が出たようです。

　また個人の権利より公益が優先するという判断も下されたようです。

　裁判官を皆入れ替えるべきでは。彼等は日本国憲法を蔑ろにしている。

　憲法の趣旨に反しているとは思はれないのか、疑問です。

　そもそも軍事に関する訓練を民家の密集する街中ですること自体が間違い。
　
　何処かの国の広大な砂漠地帯で思う存分行えば良いことでは。

　岩国、沖縄、厚木、各務原以外の広大な砂漠地帯で飛行訓練をすれば煩いとは言わない。

辺野古の海を守れ。地球は人間の命より重い サンコウチョウ

辺野古沖の埋め立てと南沙諸島の埋め立て、貴重な海の資源を軍事利用のために埋め立てる。

　この不合理を黙って見過ごせる？？？。地域住民の意思を無視し軍事を優先させる司法の判断は国を戦時体制へと導く不吉な前兆？？？。

　主権在民・・・立憲民主主義はどこへ捨てられた？サンゴ礁は天皇より貴重な尊い存在だという事に気付くべきだ。地球は人間の命より重い！！当然の事を判っていない。

　人間至上主義、経済至上主義は真理を見失っている。時代遅れな発想。

　宇宙で最も貴重で尊い存在、地球。　　　天皇は存在自体が尊い？？？？馬鹿げている。

　　地球が生み育ててきた自然を大切にする心も持たず破壊に走る行為を、恥とも思はない政治家はこの世界から去るべきです。

　アメリカ空軍がシリア軍を誤爆！！・・・・魔弾の射手・・・戦争と言うものは残酷でしかない。

　殺し殺される。時には敵も味方もなくなる。残酷な世界に日本も足を踏み入れ始めている！！！

　①天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く
　②皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。

　①と②が同時に成立するという設定が理解できない！！

　何故皇位は世襲なのか？？？？ ①に反している？？？？

　「畏れ多くも、陛下はご存在自体が尊いというお役目を理解されていないのではないか。」日本会議代表委員 加瀬英明 生前退位 に関しての発言。


　感想 。 尊いという問題ではない。 馬鹿げている。

　年老いた体では責任を果たせなくなってきているという天皇の発言に対してあまりにも配慮がなさすぎる。

　 個人の尊厳に対する配慮がなさすぎる！！！

安倍首相核兵器保持を肯定 先制使用禁止に反対を表明!! サンコウチョウ

米紙ワシントン・ポストは十五日、オバマ米大統領が検討している核兵器の先制不使用を巡り、安倍晋三首相がハリス米太平洋軍司令官に反対の意向を伝えていたと報じた。・・・・・・・・

　五月オバマ氏の広島訪問に同行し「核兵器のない世界を必ず実現する」と表明した安倍首相の発言は心にもないたわごと？・・・・・

　核の先制使用は核兵器を保有していることが前提となることを理解していない？

　二度と繰り返さないという誓いはどこへ消えたのか？

　安倍首相の「核兵器のない世界」は、その場限りの人気取り？

　トランプの核兵器容認と同列にいる安倍首相。　　　広島、長崎を軽く見ていないか？

　現在、米ロ英仏中の五大核保有国のうち先制不使用を宣言しているのは中国のみ。

　核に対する姿勢、　安倍首相は中国より肯定的？　　　安倍首相の中には広島も長崎も存在しない!!

　軍事大国を目論んでいる事は疑いようがない・・・・・

　日本国憲法の成立過程で、戦争の放棄をうたった九条は、幣原喜重郎（しではらきじゅうろう）首相（当時、以下同じ）が連合国軍総司令部（ＧＨＱ）側に提案したという学説を補強する新たな史料を堀尾輝久・東大名誉教授が見つけた。
　
＜しではら・きじゅうろう＞　１８７２～１９５１年。外交官から政界に転じ、大正から昭和初期にかけ外相を４度務めた。国際協調、軍縮路線で知られる。軍部独走を受けて政界を退いたが、終戦後の４５年１０月から半年余り首相に就き、現憲法の制定にかかわった。
（東京新聞）

オリンッピクと海洋汚染 米海軍の犠牲になるイルカ、クジラ

ブラジルのリオ・デジャネイロでオリンピック。

　汚水があまりにひどく、特にボート競技のように水との接触が避けられない競技では、選手が病気になり競技を遂行できない可能性があると不安視されています。

　南米チリ沿岸では300頭を超えるクジラや鮭イワシの死骸が大量に流れ着き衝撃が走った。

　プランクトンの異常増殖で推定4万トンのサケが窒息死している。

　最近では、約8000トンのイワシの死骸が南部のケウレ川河口に流れ着き、南部チロエ島の海岸では大量の貝の死骸が打ち上げられた。

　チリでは、太平洋に面する海岸線が全長4000キロにわたっており、エルニーニョの影響は大きいとされている。

　サケや貝の大 量死については、南部パタゴニア地域での養殖事業の規模拡大が関連している疑いがあるとしている。

　水質汚染はブラジルでは一般的な問題で、ほとんどの下水が処置されておらず、尿などが外気に触れる溝が、そのまま用水路やオリンピックで利用される川へと流れ込んでいるのが現状です。

　海洋生物学者であるジョン・グリフィス氏は、「基本的に未処理の生下水であり、トイレやシャワーから流された水が全て混ざってビーチに流れ込んでいる状態であり、アメリカならビーチが閉鎖されるレベル」と述べています。

　米海軍の訓練や実験によって、器官に気泡が生じたりするほどの大音響が海に響き渡る。

　多数のクジラやイルカたちが、方向感覚を失い、体に傷を負い、脳内出血が起こる。

　この模擬実験のせいで、東海岸沖で186頭、ハワイや南カリフォルニアで155頭のクジラやイルカが死に、重症を負うものは11267頭。
　
方向感覚を失うなどの異常行動をきたす個体は2000万頭と試算されている。

　異常な経済活動の陰で破壊され続けている自然環境にもう少し関心を示すべきでは !!!!。

　人類滅亡まで170年?????。

1049兆円にもなる借金を抱えた国の政治家がファーストクラスを使って海外視察旅行 ？？

増え続ける利子。一秒で120万円。一時間で36億円。リアルタイムカウンター。
財政健全化を考えなければ国が破綻する危機に在る時、日本の政治家は何を考えている？

日本人の6人に一人が貧困層!!!。

海外視察に出れば金をばらまき、高額な兵器を買いまくる。1049兆円もの借金を抱えた国の政治家とは思えない。

質実剛健という言葉はどこへ消えた？

世界の借金大国順位
一般政府(国・地方自治体・社会保障基金)の債務として、公債や借入金などが含まれる。

1位　日本　246.42％
2位　ギリシャ　177.19％
3位　ジャマイカ　140.64％
4位　レバノン　134.41％
5位　イタリア　132.11％
6位　ポルトガル　130.18％
7位　エリトリア　125.33％
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※アメリカは14位　104.77％


防衛費は3年連続の増額で4兆9801億円と過去最高額に。「1機200億円」と史上最も高価な戦闘機とされるF35戦闘機や、1隻約1475億円のイージス艦など、超高額な軍備拡充が防衛費増額に拍車をかけている。

その中でも、省内でも異論があったといわれるのが、米国産の輸送機オスプレイを17機3600億円で「大人買い」したことだ。軍事ジャーナリストの神浦元影氏はこう言う。

「米陸軍はオスプレイMV22を、費用対効果の悪さに断念。CH－47ヘリとUH－60ヘリが最適と判断し、導入を中止しました。そのオスプレイを米国で の価格の倍で買うとはひどいですね。

オスプレイは機関砲もない輸送機にすぎません。通常の輸送機なら1機30億～50億円ほどが相場です。それに大型輸送 ヘリが必要なら、警視庁や海上自衛隊も使っている国産のCH－101で十分。これなら1機あたり20億円で済みますし、メンテナンス費用も安く、使い勝手 もいい」

ムダ・ぼったくり兵器はほかにもある。「開発が遅れて価格が上がり続けているF35戦闘機なんかやめて、ドイツやイギリスなど欧州各国が共同開発した戦 闘機ユーロファイターにしたらよかったのでは、という声は以前から防衛関係に詳しい人間の間では指摘されていました。

性能的にはほとんど同じですし、価格 も安い。でも、防衛省には米国信仰があり、結局、F35が日本の次世代戦闘機に選ばれました」（神浦氏）。その背景には、予算をどうしても減らしたくない 防衛省の都合があるようだ。（日刊 SPAより）

存在の無限大は世界を滅ぼす、真理は有限の中にのみ存在する

仮に今箱が目の前にあるとします。この箱が無限に存在すると仮定します。

気になるのが箱を構成する空間です。空間が存在する以上有限だと言えます。

空間の内に無限の存在を仮定すると、他のいかなる存在も否定されます。世界、宇宙は消滅します。

時間も空間も消え箱自身も消滅する。何を言いたいのか？

限りない欲望は世界を滅ぼすと云いたいのですが!!

経済効果、経済効果、経済効果と叫びながらオリンピック、G7と滅亡への道を突き進んではいませんか。

消える熱帯林、日本へ輸出　合板需要、伐採に先住民提訴も　マレーシア・サラワク州

　日本の輸入合板のほぼ半数を占める産地、ボルネオ島北部のマレーシア・サラワク州で、手つかずの熱帯林が急速に失われている。現地を訪ねると、伐採は奥地まで及び、森に頼って生活する先住民と伐採企業との争いが多発していた。サラワク州は日本が輸入する南洋材の一大産地。住宅の床材やコンクリート型枠に使われる輸入合板の４６％はサラワク州産、サラワク州が輸出する合板の５９％が日本向け。

この記事を読んだ後、「ボルネオ・ウンピョウ」やオラウンターの写真が目に付きました。

昨日はタイ中部のタイガーテンプルで生まれたばかりのトラの赤ちゃん40頭が敷地内の冷蔵庫で発見されたと書れていました。トラは皮や骨に薬効があるとされ、違法取引が問題になっています。タイはかねて野生動植物の密輸業者の暗躍が指摘されている。

　アフリカゾウの悲惨な密猟と続きます。そして中東の悲惨な現状。

　そろそろ我々経済先進国日本の過剰な消費生活が、世界を滅ぼしてゆく現実を直視しなければならない時期です。


深刻な環境破壊・先住民の人権侵害を生む熱帯雨林の違法伐採。違法木材は今も商社・建設業を通して日本に。

　自身さえも滅ぼす無限の消費欲望は捨て去るべきです。

　 中国出身2世達の豪華なカナダ暮らし
　中国からカナダのバンクーバーに移住した１８歳のアンディ・クオは赤いランボルギーニ・ウラカン（訳注＝イタリア製の超高級スポーツカー）を運転するのが好きだ。しかし、双子の兄弟のアンキーにその車を使われるのは嫌だと思っている。


　「何かと意見が合わないから」とアンディ。最大級のハリケーンを意味する略称「ＣＴＧＲＹ５」をナンバープレートにした車を、やじ馬たちがため息交じりに見つめていた。

　そのランボルギーニ・ウラカンは昨年、父親が買ってくれた。３６万カナダドル（３千万円余り。１カナダドル＝約８４円）だった。石炭で財を成した父親は、バンクーバーと故郷の中国山西省を行ったり来たりしながら暮らしている。アンディは、地元ブリティッシュコロンビア大学の学生で、経済学を専攻している。（朝日新聞より）