シャチと流氷・コミミズク・オオワシとオジロワシ 流氷の知床 [野鳥観察と癒し]
桜が見ごろになるのは来週初め?
2018年の羅臼は驚きの連続? 地球温暖化の影響か?流氷・シャチ・オオワシ・オジロワシ。
十頭ほどの群れでシャチが早朝の根室海峡に現れた。
5年間極寒の羅臼を訪れてきたが初めて聞いたシャチと流氷のコラボ。
三年前に見た隻眼のオオワシが姿を見せた。
同じ成体と思うが目を覆っていた皮膚のようなものは無い。野付半島ではコミミズクが登場した。
知床ネイチャークルーズニュース
地球上に人類ほど愚かな生物はいない。
何故これ程までに愚かなのか?考えてみた。
武力?経済成長?欲望?という名の麻薬が人類を滅亡のふちに追いやるのはいつだろう?
愚かなのは疑いようのない事実だが、誰も気付かない?
人類は優れた知性に満ちていると思い込んでいる。
類人猿より愚かな人間が地球上から姿を消すのはそう遠くは無い未来だ。と私は信じている。
文明という酒に酔いしれた後に何が残るのか?考えている。
「チャヴ」とは貧困層に対する英国での蔑称で、「粗野」「怠惰」など否定的なイメージをまとった言葉という。
同書は、サッチャー政権以後の英国の変化を分析、格差・不平等を正当化しようとする社会を告発する。
「読者の反応で目立つのは、『とても英国の話とは思えない』『そのまま今の日本だ』という声です」と松井さん。
「生活保護」たたき、社会問題を自己責任論で片付けようとする空気、同調するメディア、規制緩和の恩恵が為政者周辺に流れる仕組み--。
なるほど他国の話に聞こえない。( 毎日新聞より)
25日ごろには満開の桜が見られる。
2018年の羅臼は驚きの連続? 地球温暖化の影響か?流氷・シャチ・オオワシ・オジロワシ。
十頭ほどの群れでシャチが早朝の根室海峡に現れた。
5年間極寒の羅臼を訪れてきたが初めて聞いたシャチと流氷のコラボ。
三年前に見た隻眼のオオワシが姿を見せた。
同じ成体と思うが目を覆っていた皮膚のようなものは無い。野付半島ではコミミズクが登場した。
知床ネイチャークルーズニュース
地球上に人類ほど愚かな生物はいない。
何故これ程までに愚かなのか?考えてみた。
武力?経済成長?欲望?という名の麻薬が人類を滅亡のふちに追いやるのはいつだろう?
愚かなのは疑いようのない事実だが、誰も気付かない?
人類は優れた知性に満ちていると思い込んでいる。
類人猿より愚かな人間が地球上から姿を消すのはそう遠くは無い未来だ。と私は信じている。
文明という酒に酔いしれた後に何が残るのか?考えている。
「チャヴ」とは貧困層に対する英国での蔑称で、「粗野」「怠惰」など否定的なイメージをまとった言葉という。
同書は、サッチャー政権以後の英国の変化を分析、格差・不平等を正当化しようとする社会を告発する。
「読者の反応で目立つのは、『とても英国の話とは思えない』『そのまま今の日本だ』という声です」と松井さん。
「生活保護」たたき、社会問題を自己責任論で片付けようとする空気、同調するメディア、規制緩和の恩恵が為政者周辺に流れる仕組み--。
なるほど他国の話に聞こえない。( 毎日新聞より)
25日ごろには満開の桜が見られる。
10月の北海道 9月初めからカラフトマスが遡上 10月は静かすぎた? サンコウチョウ [野鳥観察と癒し]
熊の最盛期は9月初旬から、カラフトマスの遡上に遭わせて賑ったそうです。
一時、一週間ほどの立ち入り禁止が執行され熊は山奥へ追いやられた。結果、10月は期待外れ。
稚内の手前の渤海漁港でアザラシを撮影し、出だしは良かった。
熊も二日間は姿を見せてくれましたが、後はさっぱり。レンジャーや漁協の関係者に岩尾別に行けばと勧められ移動することに。
幌別ではクマタカ。普段はオジロワシが止まり木にしている枝にクマタカが来た。
川面を行き来するカモメに狙いを定め稜線から急降下、林の中へ消えた。
突然上空から黒い影が現れ、カモメと交差した瞬間。オオタカが襲ったと判断した。
雑木林の中へ入ることもできず、一時が過ぎた頃、向こう岸に枝にとまった白い鳥を発見。クマタカでした。
十勝川近辺では期待通りにハクガンとシジュウカラガンの群れを観察。
この秋の北海道は満足度70点。まだサンコウチョウの写真がかなり残っている。
日勝峠の橋が台風で落ち、早い冬の到来で一週間早い帰還でした。スタッドレスタイヤは欠かせない。
来週にはアメリカの大統領選挙が控えています。ヒラリーかトランプか?俺自身確信が持てなくなってきた。
低所得者層の生活感が身に浸みて判る昨今、既得権益者たちの富に対する執着心の強さが、彼らへの信頼を不安なものにしている。
政治家の金銭にまみれた様を日本で見飽きてしまった。
経済が優先するオリンピックそろそろ止めるべきでは!!
シマフクロウが出たのは17:30過ぎ??
一時、一週間ほどの立ち入り禁止が執行され熊は山奥へ追いやられた。結果、10月は期待外れ。
稚内の手前の渤海漁港でアザラシを撮影し、出だしは良かった。
熊も二日間は姿を見せてくれましたが、後はさっぱり。レンジャーや漁協の関係者に岩尾別に行けばと勧められ移動することに。
幌別ではクマタカ。普段はオジロワシが止まり木にしている枝にクマタカが来た。
川面を行き来するカモメに狙いを定め稜線から急降下、林の中へ消えた。
突然上空から黒い影が現れ、カモメと交差した瞬間。オオタカが襲ったと判断した。
雑木林の中へ入ることもできず、一時が過ぎた頃、向こう岸に枝にとまった白い鳥を発見。クマタカでした。
十勝川近辺では期待通りにハクガンとシジュウカラガンの群れを観察。
この秋の北海道は満足度70点。まだサンコウチョウの写真がかなり残っている。
日勝峠の橋が台風で落ち、早い冬の到来で一週間早い帰還でした。スタッドレスタイヤは欠かせない。
来週にはアメリカの大統領選挙が控えています。ヒラリーかトランプか?俺自身確信が持てなくなってきた。
低所得者層の生活感が身に浸みて判る昨今、既得権益者たちの富に対する執着心の強さが、彼らへの信頼を不安なものにしている。
政治家の金銭にまみれた様を日本で見飽きてしまった。
経済が優先するオリンピックそろそろ止めるべきでは!!
シマフクロウが出たのは17:30過ぎ??
【MIKIOジャーナル】誰がクマを殺したか? カメラマンが悪い? !!短絡しすぎ!! [野鳥観察と癒し]
熊がハンターによって射殺されるケースはほぼ毎年報道されている。原因は単純です。
人里に出てきたから、腹を空かせて。
北海道だけの特殊な出来事ではない、日本全域で起きている事象です。
食糧が不足し、生存の危機にあるから。
【MIKIOジャーナル】誰がクマを殺したか? ではカメラマンを悪者にして他の事象には触れようともしていない。
ジャーナリストの質を疑う。広い視野を持った報道をすべきだ。直接の原因となった釣り人への見解は一切ない。
熊が悪いのか?カメラマンが悪いのか?
熊のエサ場となっている河口の浜で、釣り人が監視員もつけずに釣りに昂じていることを問題にもしていない。 呆れるばかりです。
食べるものが不足していることこそ問題なのでは。20人以上の釣り人が浜に入り釣りをしている。
熊から見れば鮭が目の前にある。当然のように鮭をめがけて突進する。
熊の接近に警戒心を持って当たれば事件は起きないはずです。
根本的な解決を提言することもせず、カメラマンだけを悪者扱いにするこの報道はたちが悪い。
オリンピックの運営費が当初の見積もり三千億円の六倍 、一兆八千億円に。
オリンピックを止めてヒグマの保護を真剣に考えては!!
人里に出てきたから、腹を空かせて。
北海道だけの特殊な出来事ではない、日本全域で起きている事象です。
食糧が不足し、生存の危機にあるから。
【MIKIOジャーナル】誰がクマを殺したか? ではカメラマンを悪者にして他の事象には触れようともしていない。
ジャーナリストの質を疑う。広い視野を持った報道をすべきだ。直接の原因となった釣り人への見解は一切ない。
熊が悪いのか?カメラマンが悪いのか?
熊のエサ場となっている河口の浜で、釣り人が監視員もつけずに釣りに昂じていることを問題にもしていない。 呆れるばかりです。
食べるものが不足していることこそ問題なのでは。20人以上の釣り人が浜に入り釣りをしている。
熊から見れば鮭が目の前にある。当然のように鮭をめがけて突進する。
熊の接近に警戒心を持って当たれば事件は起きないはずです。
根本的な解決を提言することもせず、カメラマンだけを悪者扱いにするこの報道はたちが悪い。
オリンピックの運営費が当初の見積もり三千億円の六倍 、一兆八千億円に。
オリンピックを止めてヒグマの保護を真剣に考えては!!
11月7日にハクガンを確認。100羽???程。 [野鳥観察と癒し]
北海道を離れる前にと考えていた十勝のハクガン。
11月7日、運良く飛翔の場に立ち会えました。他にシジュウガラ、タンチョウ、ハクチョウ!!!!!。
来年も来訪出来ればと思います。
11月7日、運良く飛翔の場に立ち会えました。他にシジュウガラ、タンチョウ、ハクチョウ!!!!!。
来年も来訪出来ればと思います。
知床横断道路羅臼側で山セミを撮影 ザトウクジラ網走に漂着 [野鳥観察と癒し]
10月29日ウトロに滞在、残念なことに岩尾別川で撮影した兄弟グマは射殺されたそうです。
ウトロ到着初日に一頭の熊を撮影しましたが、翌日の朝6時頃釣り人のリュックサックを強奪。射殺されました。同じ日の午後1時頃釣り人の釣り上げた鮭を奪い、もう一頭の熊も射殺されました。残念です。1日に2頭殺された。野生動物は保護されるべき存在ですよね!!
今回は爆弾低気圧で死亡したと思われるザトウクジラの子供を網走で見ることが出来ました。この際取材を受けましたが放映は確認していません。
羅臼側の知床横断道路脇を流れる渓流の紅葉を撮影中に山セミを発見、撮影に成功しました。
12月始めには戻ります。途中ハクガンの撮影に挑みます。
ウトロ到着初日に一頭の熊を撮影しましたが、翌日の朝6時頃釣り人のリュックサックを強奪。射殺されました。同じ日の午後1時頃釣り人の釣り上げた鮭を奪い、もう一頭の熊も射殺されました。残念です。1日に2頭殺された。野生動物は保護されるべき存在ですよね!!
今回は爆弾低気圧で死亡したと思われるザトウクジラの子供を網走で見ることが出来ました。この際取材を受けましたが放映は確認していません。
羅臼側の知床横断道路脇を流れる渓流の紅葉を撮影中に山セミを発見、撮影に成功しました。
12月始めには戻ります。途中ハクガンの撮影に挑みます。
流氷の知床 安保条約、日米地位協定を日本国憲法は越えられない。 [野鳥観察と癒し]
基地周辺でアメリカ人は合衆国憲法により人権を保護されるが、日本人は日本国憲法により人権を保護されない。
日本は未だに占領されている。 と云われる。他国でこのような占領状態は見られないという。
14日朝、雪に閉じ囲まれていました。吹き溜まった雪が三十センチ。除雪しなければ出られない。
流氷が根室海峡に流れ込む日を待っています。今年の流氷は規模が小さい。nikonnV3が活躍しています。
久しぶりに見るコオリガモです。
日本は未だに占領されている。 と云われる。他国でこのような占領状態は見られないという。
14日朝、雪に閉じ囲まれていました。吹き溜まった雪が三十センチ。除雪しなければ出られない。
流氷が根室海峡に流れ込む日を待っています。今年の流氷は規模が小さい。nikonnV3が活躍しています。
久しぶりに見るコオリガモです。
網走から羅臼へ 流氷の根室海峡 [野鳥観察と癒し]
31日に北海道入りしてから今日で5日目。網走にいます。根北峠は通れません。氷点下15℃の朝、寒い。
2例目の大鷲(嘴の異常) 流氷の知床 [野鳥観察と癒し]
2例目を見つけました。嘴の先が僅かに欠損していますが、正面からは確認しにくいですね。もう少し陰影が出ていればと思いますが限度です。
大鷲をマジカニ撮影できる機会は多くは有りませんでした。
3月25日には根室海峡を流氷が覆い尽くしていたようです。
羅臼漁港に滞在していればと思う次第です。
阿寒国際ツルセンターでは最終日の1日前に訪れ、午後2時からのウグイのエサやりを見る事が出来ました。
去年は阿寒湖の近くにあると聞き、阿寒湖のホテルの管理人に尋ねましたが、タンチョウが阿寒湖に来ることはないといわれ残念な思いをしました。
今年はネットで調べ訪れましたが運よく間に合ったようです。
走古丹漁港のワシウォッチングと氷下魚釣りには驚きました。
岐阜に帰ってから当て逃げをされました。
3月23日の日曜日、買い物から帰り運転手側後部座席のドアに目をやると縦に白い線が見えました。
諦めるしかない出来事です。
来年は4月まで我慢できるか?
大鷲をマジカニ撮影できる機会は多くは有りませんでした。
3月25日には根室海峡を流氷が覆い尽くしていたようです。
羅臼漁港に滞在していればと思う次第です。
阿寒国際ツルセンターでは最終日の1日前に訪れ、午後2時からのウグイのエサやりを見る事が出来ました。
去年は阿寒湖の近くにあると聞き、阿寒湖のホテルの管理人に尋ねましたが、タンチョウが阿寒湖に来ることはないといわれ残念な思いをしました。
今年はネットで調べ訪れましたが運よく間に合ったようです。
走古丹漁港のワシウォッチングと氷下魚釣りには驚きました。
岐阜に帰ってから当て逃げをされました。
3月23日の日曜日、買い物から帰り運転手側後部座席のドアに目をやると縦に白い線が見えました。
諦めるしかない出来事です。
来年は4月まで我慢できるか?
ワタリガラスとエゾシカ 走古丹 知床の流氷 [野鳥観察と癒し]
オオワシの奇形、羅臼漁港と傷ついたアザラシ。
走古丹に横たわるエゾシカの死体、野付半島とアザラシの死体。
何故か今年は物足りない日々が続いていました。
ワタリガラスとキタキツネが酷寒の世界に色を添えます。
走古丹ではエゾシカの死体にオオワシ、オジロワシ、ワタリガラスなどが群がり、骨だけが残る死体を三体ほど見つけました。
必ず、キタキツネが現れます。
ワタリガラスが鳴き交わす声に姿を追い求めます。
道路から四、五十メーター離れた林に横たわる屍に群れていたワシたちも、車が走る音に反応するのかいち早く飛び去ります。
アカゲラが姿を見せました。
走古丹漁港では氷上にテントを張り、氷下魚釣りの真っ最中です。
走古丹に横たわるエゾシカの死体、野付半島とアザラシの死体。
何故か今年は物足りない日々が続いていました。
ワタリガラスとキタキツネが酷寒の世界に色を添えます。
走古丹ではエゾシカの死体にオオワシ、オジロワシ、ワタリガラスなどが群がり、骨だけが残る死体を三体ほど見つけました。
必ず、キタキツネが現れます。
ワタリガラスが鳴き交わす声に姿を追い求めます。
道路から四、五十メーター離れた林に横たわる屍に群れていたワシたちも、車が走る音に反応するのかいち早く飛び去ります。
アカゲラが姿を見せました。
走古丹漁港では氷上にテントを張り、氷下魚釣りの真っ最中です。
傷ついたアザラシと羅臼漁港のオオワシ 流氷の知床 [野鳥観察と癒し]
二月二十日の羅臼漁港には僅かですが流氷が残っていました。一週間早く岐阜を出発していればと悔やむこととなります。
流氷は風に流され国後島周辺へと移動したまま三月を迎えることになります。
オオワシは数日後には国後島に移動したのか?知床から姿を消すことに?
二十日は漁港にクルージング船が入りオオワシウオッチングする最後?の日になります。
傷ついたアザラシが体を休めに姿を見せたのも二十日が最後。
クルージング船が入港するまではゆったりと体を休めていたアザラシも、撒き餌を目当てに集まってきたオオワシやオジロワシ、カモメやカラスに居たたまれなくなり姿を消すこととなります。
アザラシには左側後部に大きな切り裂かれたような傷が見られました。
原因は解かりません。
流氷は風に流され国後島周辺へと移動したまま三月を迎えることになります。
オオワシは数日後には国後島に移動したのか?知床から姿を消すことに?
二十日は漁港にクルージング船が入りオオワシウオッチングする最後?の日になります。
傷ついたアザラシが体を休めに姿を見せたのも二十日が最後。
クルージング船が入港するまではゆったりと体を休めていたアザラシも、撒き餌を目当てに集まってきたオオワシやオジロワシ、カモメやカラスに居たたまれなくなり姿を消すこととなります。
アザラシには左側後部に大きな切り裂かれたような傷が見られました。
原因は解かりません。