全ての始まりは福島原発事故からだ。 汚染水の海洋放出。 (知床の流氷) [環境 原子力]
汚染水の海洋放出。
全ての始まりは福島原発事故からだ。
人命の安全より「コストと利便性」を優先した東電の経営体質が重大事故を招いた。
汚染水の海洋放出で不利益を被る漁業者の怒りは収まらない。
福島第一原発が立地する場所は、海抜35mの切り立った台地。東電は「便宜面とコスト面」から海抜10mまで土を削り取って原発を建設した。
自己肯定バイアスの顕著な発現だ
工事中、地下水が湧き出したため、サブドレン(汲み上げ井戸)から地下水を海洋に放出するシステムを作った。
このシステムを2011年3月に地震と津波が襲い破壊した。
大量の地下水が原子炉建屋に流入し、汚染源、デブリに触れ「汚染水」となって海洋に流出。
「汚染水の海洋放出」は東電の「判断ミス」が原因だ。
2011年6月、東電は地下水流入を防ぐため、1~4号機を囲む地下遮水壁を作る計画案を提出した。
当初「スラリーウォール(粘土壁)」工法が提案されたが、1000億円レベルの工事になることがわかったため、東電自身がこの案を否定し、実現には至らなかった。
東電の大きな判断ミスだ。
コスト優先は合理性を無視し、現状を悪化させただけだ。
重大事故はコスト優先を重要な要因として、絶えることなく繰り返される。
検証をすることもなく、汚染水対策の切り札として、国が前面に立って進めたのが「凍土遮水壁」だ。
自己肯定バイアスはこうして発現する。
「凍土遮水壁」とは、原子炉建屋周辺の約1.5kmに1m置きに配管し、深さ約30mの凍結管を打ち込み、マイナス30℃の冷媒を循環させる。その凍結管によって、徐々に土を凍らせ、氷の壁を構築する工法だ。
これほど大規模な凍土壁は実績がなく、成功すると考えている専門家はほとんどいなかった。
この前代未聞の計画に、国は345億円を投じた。
★予想通りの失敗
この計画には当初から多くの疑問、問題があった。まず、一日400トンという膨大な地下水の流れを凍らせられるはずがない。流れる水は凍らないことは誰もが知っている常識だ。凍結のために膨大な電力を必要とした。
廃炉の30~40年間の電力費用や耐久性も疑問視されていた。
デブリを除去しない限り汚染水は発生し続ける。
多くの疑問と反対の中で工事は強行され、2016年3月から凍結を始めたが予想通り失敗。未凍結部分にセメント注入も行われた。
現時点で、汲み上げなければならない地下水の量はほとんど変わっていないことを東電も認めた。
原子力規制委員会の外部有識者は「計画は破たん」と指摘した。
2011年の事故で「メルトダウン」を起こした福島第一原発1号機、2号機、3号機では、溶け落ちた核燃料を冷やすために今も水を入れ続けている。これに加えて地下水や雨水が原子炉建屋内に流れ込んでいるため、1日およそ90トンのペースで「汚染水」が発生している。
地下水の流入量は、雨に左右されることが多い。東電のデータによると、雨が少ない1月は1日平均83トン。しかし、台風の影響下では866トンもの地下水が流れ込む結果となった。
汚染水に含まれている放射性物質の大半はALPS(多核種除去設備)と呼ばれる専用の設備で除去される。取り除くことが難しい「トリチウム」など一部の放射性物質を含んでいる水を「処理水」と呼ぶ。
処理水は6月29日現在でおよそ134万トンあり、敷地内に設置されている約1000基のタンクで保管されている。
セメントや鉄板など従来工法で囲う工事が行われていたら、ここまで事態が悪化することはなかった。むしろ東電は、膨大な電力消費を目的として、このばかげた計画案を出したのではないかと思われる。
現状の汚染水タンク群(約1000基)も大幅に減らせたはずだ。
汚染水タンクは限界に達し、汚染水を海洋放出。
安倍首相が世界に宣言した「アンダーコントロール」は完全に破たんした。
政府はコストを優先した結果招いた「汚染水の海洋放出」を、真摯に反省、謝罪すべきだ。
全ての始まりは福島原発事故からだ。
人命の安全より「コストと利便性」を優先した東電の経営体質が重大事故を招いた。
汚染水の海洋放出で不利益を被る漁業者の怒りは収まらない。
福島第一原発が立地する場所は、海抜35mの切り立った台地。東電は「便宜面とコスト面」から海抜10mまで土を削り取って原発を建設した。
自己肯定バイアスの顕著な発現だ
工事中、地下水が湧き出したため、サブドレン(汲み上げ井戸)から地下水を海洋に放出するシステムを作った。
このシステムを2011年3月に地震と津波が襲い破壊した。
大量の地下水が原子炉建屋に流入し、汚染源、デブリに触れ「汚染水」となって海洋に流出。
「汚染水の海洋放出」は東電の「判断ミス」が原因だ。
2011年6月、東電は地下水流入を防ぐため、1~4号機を囲む地下遮水壁を作る計画案を提出した。
当初「スラリーウォール(粘土壁)」工法が提案されたが、1000億円レベルの工事になることがわかったため、東電自身がこの案を否定し、実現には至らなかった。
東電の大きな判断ミスだ。
コスト優先は合理性を無視し、現状を悪化させただけだ。
重大事故はコスト優先を重要な要因として、絶えることなく繰り返される。
検証をすることもなく、汚染水対策の切り札として、国が前面に立って進めたのが「凍土遮水壁」だ。
自己肯定バイアスはこうして発現する。
「凍土遮水壁」とは、原子炉建屋周辺の約1.5kmに1m置きに配管し、深さ約30mの凍結管を打ち込み、マイナス30℃の冷媒を循環させる。その凍結管によって、徐々に土を凍らせ、氷の壁を構築する工法だ。
これほど大規模な凍土壁は実績がなく、成功すると考えている専門家はほとんどいなかった。
この前代未聞の計画に、国は345億円を投じた。
★予想通りの失敗
この計画には当初から多くの疑問、問題があった。まず、一日400トンという膨大な地下水の流れを凍らせられるはずがない。流れる水は凍らないことは誰もが知っている常識だ。凍結のために膨大な電力を必要とした。
廃炉の30~40年間の電力費用や耐久性も疑問視されていた。
デブリを除去しない限り汚染水は発生し続ける。
多くの疑問と反対の中で工事は強行され、2016年3月から凍結を始めたが予想通り失敗。未凍結部分にセメント注入も行われた。
現時点で、汲み上げなければならない地下水の量はほとんど変わっていないことを東電も認めた。
原子力規制委員会の外部有識者は「計画は破たん」と指摘した。
2011年の事故で「メルトダウン」を起こした福島第一原発1号機、2号機、3号機では、溶け落ちた核燃料を冷やすために今も水を入れ続けている。これに加えて地下水や雨水が原子炉建屋内に流れ込んでいるため、1日およそ90トンのペースで「汚染水」が発生している。
地下水の流入量は、雨に左右されることが多い。東電のデータによると、雨が少ない1月は1日平均83トン。しかし、台風の影響下では866トンもの地下水が流れ込む結果となった。
汚染水に含まれている放射性物質の大半はALPS(多核種除去設備)と呼ばれる専用の設備で除去される。取り除くことが難しい「トリチウム」など一部の放射性物質を含んでいる水を「処理水」と呼ぶ。
処理水は6月29日現在でおよそ134万トンあり、敷地内に設置されている約1000基のタンクで保管されている。
セメントや鉄板など従来工法で囲う工事が行われていたら、ここまで事態が悪化することはなかった。むしろ東電は、膨大な電力消費を目的として、このばかげた計画案を出したのではないかと思われる。
現状の汚染水タンク群(約1000基)も大幅に減らせたはずだ。
汚染水タンクは限界に達し、汚染水を海洋放出。
安倍首相が世界に宣言した「アンダーコントロール」は完全に破たんした。
政府はコストを優先した結果招いた「汚染水の海洋放出」を、真摯に反省、謝罪すべきだ。
オリンピック 危機管理 ヒットラー (知床のヒグマ) [環境 原子力]
危機管理が出来ていない。
都合の悪い事案は無視し放置する。何事にも利益最優先。
障害に為るような事案は隠蔽し放置する。東電原発経営者の実態。柏崎刈羽原発。安全を最優先事項から外し、利潤を追い求める。
JOCにも同じ様な病癖が見られる。
原発中央制御室への侵入に他人のIDを使った社員を、不審に思いながらも通過を認め、認証エラーが出たデータは書き換えていた。
警備業務を形式だけのものと認識し危機管理を無視・・・・。
福島原発事故の記憶は遠く雲の彼方へ捨てられた・・・・。
桜より花桃や水仙と歩む飛騨路も新コロナ
福島から聖火リレーが始まったようですが、五輪開会式まで121日。
聖火リレーは1936年に始まり、ナチスドイツのベルリン大会でギリシャのオリンピアからブルガリアやオーストリアなどを経てドイツに到着。
ベルリンではナチスのシンボルマークが聖火を迎えた。
オーストリアなどへの侵攻の下調べが目的。ヒトラーのヨーロッパ侵攻の戦略として発案された・・・・。
ギリシャの聖火などというイメージは微塵もない・・・・。
聖火リレーの闇が世界を支配している。欲望の資本主義には欠く事の出来ないイベントになった?
半導体製造。ルネサスエレクトロニクス那珂工場が火災で生産停止に陥った。
宮崎県延岡市の旭化成に続いての火災だ。
日本の危機管理の欠陥を象徴する福島原発事故を経験しても未だに改まっていない経営姿勢。
安倍政権が育てた気風。良い筈がない。最悪だ。
自民党政権と官僚そして経営主体。利権と金をめぐる闇にのみ込まれた日本列島。
新コロナで撃沈?
ミャンマー軍事政権の治安部隊はスコープを装着した銃で無差別に民衆を狙撃している。
民衆を敵視する権力が軍を掌握すると何が起こるか脳裏に焼き付けなければならない。
国民を守るべき国家が民衆に牙をむく。国土を自国民の血で染める軍事政権。
教訓は生かされていない。
都合の悪い事案は無視し放置する。何事にも利益最優先。
障害に為るような事案は隠蔽し放置する。東電原発経営者の実態。柏崎刈羽原発。安全を最優先事項から外し、利潤を追い求める。
JOCにも同じ様な病癖が見られる。
原発中央制御室への侵入に他人のIDを使った社員を、不審に思いながらも通過を認め、認証エラーが出たデータは書き換えていた。
警備業務を形式だけのものと認識し危機管理を無視・・・・。
福島原発事故の記憶は遠く雲の彼方へ捨てられた・・・・。
桜より花桃や水仙と歩む飛騨路も新コロナ
福島から聖火リレーが始まったようですが、五輪開会式まで121日。
聖火リレーは1936年に始まり、ナチスドイツのベルリン大会でギリシャのオリンピアからブルガリアやオーストリアなどを経てドイツに到着。
ベルリンではナチスのシンボルマークが聖火を迎えた。
オーストリアなどへの侵攻の下調べが目的。ヒトラーのヨーロッパ侵攻の戦略として発案された・・・・。
ギリシャの聖火などというイメージは微塵もない・・・・。
聖火リレーの闇が世界を支配している。欲望の資本主義には欠く事の出来ないイベントになった?
半導体製造。ルネサスエレクトロニクス那珂工場が火災で生産停止に陥った。
宮崎県延岡市の旭化成に続いての火災だ。
日本の危機管理の欠陥を象徴する福島原発事故を経験しても未だに改まっていない経営姿勢。
安倍政権が育てた気風。良い筈がない。最悪だ。
自民党政権と官僚そして経営主体。利権と金をめぐる闇にのみ込まれた日本列島。
新コロナで撃沈?
ミャンマー軍事政権の治安部隊はスコープを装着した銃で無差別に民衆を狙撃している。
民衆を敵視する権力が軍を掌握すると何が起こるか脳裏に焼き付けなければならない。
国民を守るべき国家が民衆に牙をむく。国土を自国民の血で染める軍事政権。
教訓は生かされていない。
嘴に障害を持つオオワシと走古丹漁港で再開していました。 甲状腺がんの増加と原発事故 [環境 原子力]
久しぶりの投稿です、今年のオオワシの写真から2016年に撮影したオオワシを発見しました。
2016年厳冬の羅臼で出会い今年は走古丹漁港で再び出会っていました。
奇跡とは言わないまでも幸運の出会いでしょう。
2017年は訪れた日が遅すぎたのか、撮影には恵まれませんでした、が、どこかに幸運が潜んでいるもんです。
サロベツ原野海沿いを走っていた時にテンの死骸にカラスが群れていたのを見たのも初体験でした。
只、岐阜に帰ってから流氷が根室海峡を埋め尽くしていたのには悔いが残ります。
さて北朝鮮が世間の不評を買っています。
福島では甲状腺に異常のある子供たちが以前の数十倍になっているとの記事にも驚かされます。
此の様な場合、公的機関は決まって因果関係を認めようとはしません。
福島原発事故についてもやはり同じ様な判断をしているようです。
いつまでたっても大企業擁護の体質は変わらない。
チェルノブイリ原発事故と重なって見える福島原発事故。
10年、20年後の福島がチェルノブイリに重ならないか不安が残ります。
2016年厳冬の羅臼で出会い今年は走古丹漁港で再び出会っていました。
奇跡とは言わないまでも幸運の出会いでしょう。
2017年は訪れた日が遅すぎたのか、撮影には恵まれませんでした、が、どこかに幸運が潜んでいるもんです。
サロベツ原野海沿いを走っていた時にテンの死骸にカラスが群れていたのを見たのも初体験でした。
只、岐阜に帰ってから流氷が根室海峡を埋め尽くしていたのには悔いが残ります。
さて北朝鮮が世間の不評を買っています。
福島では甲状腺に異常のある子供たちが以前の数十倍になっているとの記事にも驚かされます。
此の様な場合、公的機関は決まって因果関係を認めようとはしません。
福島原発事故についてもやはり同じ様な判断をしているようです。
いつまでたっても大企業擁護の体質は変わらない。
チェルノブイリ原発事故と重なって見える福島原発事故。
10年、20年後の福島がチェルノブイリに重ならないか不安が残ります。
放射能汚染列島日本 原発汚染廃棄物の最終処分所が道路、防波堤?? [環境 原子力]
福島第一原発事故で、放射能汚染された廃棄物(除染した土壌残渣)を8000bq/kg以下なら再利用して 道路の地下構造材、建造物の地下構造材や防波堤の内部盛り土として活用する案が出た。
原発事故の放射能汚染物の最終処分場が決まらないなら、道路や防波堤の構造材として使えと云うことか?。
官僚の苦肉の策。 基準は適当に作ればいい? 無責任体質もここまでくると最低!!
「原子炉等規制法は原発解体で生じる金属などの「安全に再利用できる基準」(クリアランスレベル)を放射性セシウム1キロ当たり100ベクレル以下と定める一方、事故後成立した放射性物質汚染対処特別措置法は8000ベクレル超を指定廃棄物とし、同ベクレル以下を「問題なく廃棄処理できる基準」と規定。
此の違いは何ですか?。「安全に再利用できる基準」100ベクレル以下。 「問題なく廃棄処理できる基準」8000ベクレル以下。
「除染で出た汚染土を巡り、環境省の検討会が再利用の方針を決めた際、法定の安全基準まで放射能濃度が減るのに170年かかるとの試算を示しながら、長期管理の可否判断を先送りしていた。
環境省は汚染土を道路の盛り土などに再利用し、コンクリートで覆うことなどで放射線を遮蔽(しゃへい)するとしている。
非公開会合では盛り土の耐用年数を70年と提示。道路の供用終了後も100年間の管理が必要。
専門家は「隔離もせずに計170年もの管理をできるはずがない」と厳しく批判。
日常生活の中に8000ベクレルもの放射能汚染物が入り込んでくる。 放射能汚染列島日本の誕生。
異常気象や地殻変動による自然災害が多発している今。管理能力に疑問が出るのは当然!
日本の官僚も政治家も金しか目にはいらない?
原発事故の放射能汚染物の最終処分場が決まらないなら、道路や防波堤の構造材として使えと云うことか?。
官僚の苦肉の策。 基準は適当に作ればいい? 無責任体質もここまでくると最低!!
「原子炉等規制法は原発解体で生じる金属などの「安全に再利用できる基準」(クリアランスレベル)を放射性セシウム1キロ当たり100ベクレル以下と定める一方、事故後成立した放射性物質汚染対処特別措置法は8000ベクレル超を指定廃棄物とし、同ベクレル以下を「問題なく廃棄処理できる基準」と規定。
此の違いは何ですか?。「安全に再利用できる基準」100ベクレル以下。 「問題なく廃棄処理できる基準」8000ベクレル以下。
「除染で出た汚染土を巡り、環境省の検討会が再利用の方針を決めた際、法定の安全基準まで放射能濃度が減るのに170年かかるとの試算を示しながら、長期管理の可否判断を先送りしていた。
環境省は汚染土を道路の盛り土などに再利用し、コンクリートで覆うことなどで放射線を遮蔽(しゃへい)するとしている。
非公開会合では盛り土の耐用年数を70年と提示。道路の供用終了後も100年間の管理が必要。
専門家は「隔離もせずに計170年もの管理をできるはずがない」と厳しく批判。
日常生活の中に8000ベクレルもの放射能汚染物が入り込んでくる。 放射能汚染列島日本の誕生。
異常気象や地殻変動による自然災害が多発している今。管理能力に疑問が出るのは当然!
日本の官僚も政治家も金しか目にはいらない?
知床のヒグマ 岩尾別川の兄弟+1(メス) トラブル発生 [環境 原子力]
今日はトラブル続発。悪いことが重なる。
Wifiの機種変更で初期設定をするもつながらない。オペレーションセンターに電話。 手続きをし接続設定を済ませたがつながらないと問題点を聞くと、機種交換手続きの終了を確認したのち、 もう一度初期設定を行ってください。
解決できなければカスタマーセンターへ連絡してください。
疑問を持ちながらも再度挑戦すると接続のサイン。 ????
コンピューターが異常を知らせた後、数時間後に立ち上がらない?サインインした後フリーズ?
強制終了した後電源を入れるとPC修復中の字幕。54%まで進むがイライラがつのり強制終了。再度実行し、サインイン後の立ち上げまで成功。システムの修復を実行しファイルのバックアップを終了。
悪いことは続く。
岩尾別の子熊達は日がたつにつれて行動が大胆になってきました。
レンジャーには敏感に反応し、逃避を図りますが、他の人間に対しては、好奇心を持ちはしても敵意を顕わにする様な事はありませんでした。
人の近くに来ても平常心を失くす様な事はなかったようです。
Wifiの機種変更で初期設定をするもつながらない。オペレーションセンターに電話。 手続きをし接続設定を済ませたがつながらないと問題点を聞くと、機種交換手続きの終了を確認したのち、 もう一度初期設定を行ってください。
解決できなければカスタマーセンターへ連絡してください。
疑問を持ちながらも再度挑戦すると接続のサイン。 ????
コンピューターが異常を知らせた後、数時間後に立ち上がらない?サインインした後フリーズ?
強制終了した後電源を入れるとPC修復中の字幕。54%まで進むがイライラがつのり強制終了。再度実行し、サインイン後の立ち上げまで成功。システムの修復を実行しファイルのバックアップを終了。
悪いことは続く。
岩尾別の子熊達は日がたつにつれて行動が大胆になってきました。
レンジャーには敏感に反応し、逃避を図りますが、他の人間に対しては、好奇心を持ちはしても敵意を顕わにする様な事はありませんでした。
人の近くに来ても平常心を失くす様な事はなかったようです。
原子力発電所の廃炉コスト 総額約30兆円 1基当たり5320億円!!!! [環境 原子力]
市民公園ふれあいの森を三度訪れました。
気温は30度を超え蒸し暑さに音をあげました。4羽の雛に二羽の親鳥。給餌シーンを期待しましたが駄目でした。
帰宅してから池田温泉に行き、老人の世間話に耳を傾けていました。
一機102億円以上もするステルス戦闘機を42機も買うような愚かなことをするな。!!!!
日本原子力発電東海原子力発電所の廃炉作業費用約930億円です。
新型転換炉実証炉「ふげん」(敦賀市・16.5万kW)の試算は約千数百億円。
再処理工場(青森県・稼働期間40年)、 商業運転原発(52基・稼働期間40年)、一定の増設を見込んだうえの解体・撤去のための積み立て費用や高・低両レベルの放射性廃棄物の貯蔵・処分など一連の費用約26兆6000億円。
再処理中に発生する超ウラン元素(TRU)廃棄物の処分」「再処理工場そのものの解体・処分のための積み立て費用」を含むと約30兆円と書かれています。
廃炉終了までには約30年から40年と云われています。
福島原発は、あまりに高濃度の放射線の為、ロボットでも数時間で破壊される環境の為、未だに手を付けられない状態です。
大災害を考えると一刻も早く原子力発電所の廃棄を実行すべきだと思う。
気温は30度を超え蒸し暑さに音をあげました。4羽の雛に二羽の親鳥。給餌シーンを期待しましたが駄目でした。
帰宅してから池田温泉に行き、老人の世間話に耳を傾けていました。
一機102億円以上もするステルス戦闘機を42機も買うような愚かなことをするな。!!!!
日本原子力発電東海原子力発電所の廃炉作業費用約930億円です。
新型転換炉実証炉「ふげん」(敦賀市・16.5万kW)の試算は約千数百億円。
再処理工場(青森県・稼働期間40年)、 商業運転原発(52基・稼働期間40年)、一定の増設を見込んだうえの解体・撤去のための積み立て費用や高・低両レベルの放射性廃棄物の貯蔵・処分など一連の費用約26兆6000億円。
再処理中に発生する超ウラン元素(TRU)廃棄物の処分」「再処理工場そのものの解体・処分のための積み立て費用」を含むと約30兆円と書かれています。
廃炉終了までには約30年から40年と云われています。
福島原発は、あまりに高濃度の放射線の為、ロボットでも数時間で破壊される環境の為、未だに手を付けられない状態です。
大災害を考えると一刻も早く原子力発電所の廃棄を実行すべきだと思う。
明日がない民主党野田政権 原発再起動は国土を危うくする [環境 原子力]
6月11日に高山市丹生川町にあるシャクヤクの寺、正宗寺に行ってきました。シャクヤクの花の多様さにも驚きますが、田植えの終わった水田との取り合わせもいいものです。
アマガエルが、水田の昼下がりに色を添えていました。
平湯温泉につかり、高山ラーメンを食べ、気楽な一日を過ごしました。
朝、各務原飛行場から発進するジェット戦闘機の離着陸訓練に腹を立てる日常があります。上空百メートルもないと思われるところを轟音を轟かせ、8往復以上飛びまくる。
大飯原発再稼動にも納得できないものがある。
物理的な対策ができていない状態の中、計画書の提出のみで安全宣言を出し原発再起動のゴーサインを出す野田政権の対応は合理性を欠いている。不確実な未来を見失っている。
今更言うまでもない。再稼動は、全電源喪失とならないような防止対策をすでに講じていることが基準だが、 ベントフィルターの設置や防潮堤の建設など完成が数年先となるものは事業計画だけでも可としている。
先送りである。
出来ていない、誰にでもわかる理屈。
福島第一原発事故の現状を素直に見つめる必要がある。
豊かな現状がいつまでも続くと錯覚している人々が多すぎる。
中東で起きている惨劇、ミャンマアーの現実。
レアアース資源採掘や、海底油田が海を破壊してゆくさま。
他人事ではない日が確実に訪れる。 安全なはずのオスプレイが又落ちました。
世界はそんなに人類にやさしくはない。
アマガエルが、水田の昼下がりに色を添えていました。
平湯温泉につかり、高山ラーメンを食べ、気楽な一日を過ごしました。
朝、各務原飛行場から発進するジェット戦闘機の離着陸訓練に腹を立てる日常があります。上空百メートルもないと思われるところを轟音を轟かせ、8往復以上飛びまくる。
大飯原発再稼動にも納得できないものがある。
物理的な対策ができていない状態の中、計画書の提出のみで安全宣言を出し原発再起動のゴーサインを出す野田政権の対応は合理性を欠いている。不確実な未来を見失っている。
今更言うまでもない。再稼動は、全電源喪失とならないような防止対策をすでに講じていることが基準だが、 ベントフィルターの設置や防潮堤の建設など完成が数年先となるものは事業計画だけでも可としている。
先送りである。
出来ていない、誰にでもわかる理屈。
福島第一原発事故の現状を素直に見つめる必要がある。
豊かな現状がいつまでも続くと錯覚している人々が多すぎる。
中東で起きている惨劇、ミャンマアーの現実。
レアアース資源採掘や、海底油田が海を破壊してゆくさま。
他人事ではない日が確実に訪れる。 安全なはずのオスプレイが又落ちました。
世界はそんなに人類にやさしくはない。
他社の原発に毎年1002億円ずつ支払う 東電を解体しろ。 [環境 原子力]
再稼働も見込めない原発各社に年1002億円も払う東電。
確か社長と副社長の年収は7300万円、役員は3200万円、と報道されています。
社員のベースアップ、ボーナス復活。
購入電力量ゼロでも1002億円を払う。 電気料金値上げ理由とは乖離しているとしか考えられない。
被災者を馬鹿にした東電の態度、許せない。
解体すべきだ。
キエビネ
次期戦闘機に一機、100億円も支出する民主党政権。 頭を冷やせ!!
年度末の3月31日には民主、自民などの賛成多数で「思いやり予算の特別協定」が可決された。有効期限は従来の3年から5年に延長され、今後5年間、日本は米軍に現行水準(約1880億円)を支払い続けることを決めた。 韓国、ドイツの5倍!!
確か社長と副社長の年収は7300万円、役員は3200万円、と報道されています。
社員のベースアップ、ボーナス復活。
購入電力量ゼロでも1002億円を払う。 電気料金値上げ理由とは乖離しているとしか考えられない。
被災者を馬鹿にした東電の態度、許せない。
解体すべきだ。
キエビネ
次期戦闘機に一機、100億円も支出する民主党政権。 頭を冷やせ!!
年度末の3月31日には民主、自民などの賛成多数で「思いやり予算の特別協定」が可決された。有効期限は従来の3年から5年に延長され、今後5年間、日本は米軍に現行水準(約1880億円)を支払い続けることを決めた。 韓国、ドイツの5倍!!
文殊 (原子力産業と政府、官僚の利権構造が生んだ) 廃止すべきだ。 [環境 原子力]
国のメンツ 浪費17年 仕分け「もんじゅ」存廃議論へ (東京新聞より)
「夢の原子炉」と呼ばれながら、トラブル続きでほとんど稼働していない高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の存廃が、二十日の政府政策仕分けで議論される。その歩みを振り返ると、この先も膨大な国費を浪費し続けるのかと、率直な疑問が浮かんでくる。 (谷悠己、福田真悟)
◇事故
総事業費に約一兆円もかけながら、稼働してから十七年間で、動いたのはたった二百数十日間。「発電しながら燃料を生む未来の原発を開発する」とのふれこみだったが、実績からすると、もんじゅは壮大な無駄遣いだったといえる。
文殊菩薩(ぼさつ)に由来するその名を広めたのは、試運転後すぐの一九九五年に起きた事故だ。核燃料を増殖させるため、冷却材に使う液体ナトリウムが配管から漏れ、空気に触れて火災を起こした。事故映像を隠していたことも発覚した。
昨年、十四年ぶりに運転再開にこぎ着けたのもつかの間、燃料交換用の機器が原子炉容器に落下し、あえなく再停止に追い込まれた。停止中でも、液体ナトリウムを循環し続けるなどの維持費が年間二百数十億円かかる。機器落下による炉内の損傷状況を調べようとすると、百七十億円もかかることが判明している。
動いていても止まっていても、途方もない金食い虫だ。
◇背景
扱いの難しいもんじゅだが、核燃料と液体ナトリウムさえ抜けば停止できる。
それでも国がこだわってきた背景には、原発が抱える最大の課題である使用済み核燃料の存在がある。
全国の原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、高速増殖炉の燃料として再利用できれば、燃料は節約、核廃棄物の処分量も減る-。こう強調され、半世紀前から国の原子力政策の要に据えられてきた。
もんじゅのパートナー役が再処理工場(青森県六ケ所村)。電力各社の資金で九三年に着工したものの、トラブル続きで竣工(しゅんこう)予定は十八回も延期を繰り返してきた。総額二兆円を投じながら稼働のめどが立たない点は、もんじゅそっくりだ。
もんじゅをあきらめれば、ここに燃料を供給するための再処理工場も不要になる。日本が保有するプルトニウムは核兵器ではなく発電のため、との主張の根拠がなくなる。
巨額の資金をかけ、国の重要施策として進めてきただけに、やめるにやめられないのが実情だ。
<無駄な事業をやめ、有益な事業に金を振り向けるのが政治家の仕事ではないのか?利権構造を失いたくないという独善。許すべきでない!> 酸ケ湯温泉
◇地元
立地対策として交付金だけで百三億円を受けてきた地元・敦賀市の受け止め方は複雑だ。事故の不安もつきまとうが、もんじゅがあり続ければ一定の雇用効果が期待でき、国内外の研究者の往来も見込める。河瀬一治市長は「いまさら廃止は考えられない」と話す。
<自立した経済を立ち上げる能力もなく、富だけを追い求める事は悪だと思わないのですか。>
福井県にとっては、もんじゅを受け入れるかわりに北陸新幹線を延伸させる取引材料として政治利用を模索してきた経過もある。
もんじゅの廃止論は九五年の事故後にも浮上したものの、いつの間にか必要論にすり替わった。仕分けのメスはどこまで入るのか。二十日の議論に注目が集まる。
ーおわりー
「夢の原子炉」と呼ばれながら、トラブル続きでほとんど稼働していない高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の存廃が、二十日の政府政策仕分けで議論される。その歩みを振り返ると、この先も膨大な国費を浪費し続けるのかと、率直な疑問が浮かんでくる。 (谷悠己、福田真悟)
◇事故
総事業費に約一兆円もかけながら、稼働してから十七年間で、動いたのはたった二百数十日間。「発電しながら燃料を生む未来の原発を開発する」とのふれこみだったが、実績からすると、もんじゅは壮大な無駄遣いだったといえる。
文殊菩薩(ぼさつ)に由来するその名を広めたのは、試運転後すぐの一九九五年に起きた事故だ。核燃料を増殖させるため、冷却材に使う液体ナトリウムが配管から漏れ、空気に触れて火災を起こした。事故映像を隠していたことも発覚した。
昨年、十四年ぶりに運転再開にこぎ着けたのもつかの間、燃料交換用の機器が原子炉容器に落下し、あえなく再停止に追い込まれた。停止中でも、液体ナトリウムを循環し続けるなどの維持費が年間二百数十億円かかる。機器落下による炉内の損傷状況を調べようとすると、百七十億円もかかることが判明している。
動いていても止まっていても、途方もない金食い虫だ。
◇背景
扱いの難しいもんじゅだが、核燃料と液体ナトリウムさえ抜けば停止できる。
それでも国がこだわってきた背景には、原発が抱える最大の課題である使用済み核燃料の存在がある。
全国の原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、高速増殖炉の燃料として再利用できれば、燃料は節約、核廃棄物の処分量も減る-。こう強調され、半世紀前から国の原子力政策の要に据えられてきた。
もんじゅのパートナー役が再処理工場(青森県六ケ所村)。電力各社の資金で九三年に着工したものの、トラブル続きで竣工(しゅんこう)予定は十八回も延期を繰り返してきた。総額二兆円を投じながら稼働のめどが立たない点は、もんじゅそっくりだ。
もんじゅをあきらめれば、ここに燃料を供給するための再処理工場も不要になる。日本が保有するプルトニウムは核兵器ではなく発電のため、との主張の根拠がなくなる。
巨額の資金をかけ、国の重要施策として進めてきただけに、やめるにやめられないのが実情だ。
<無駄な事業をやめ、有益な事業に金を振り向けるのが政治家の仕事ではないのか?利権構造を失いたくないという独善。許すべきでない!> 酸ケ湯温泉
◇地元
立地対策として交付金だけで百三億円を受けてきた地元・敦賀市の受け止め方は複雑だ。事故の不安もつきまとうが、もんじゅがあり続ければ一定の雇用効果が期待でき、国内外の研究者の往来も見込める。河瀬一治市長は「いまさら廃止は考えられない」と話す。
<自立した経済を立ち上げる能力もなく、富だけを追い求める事は悪だと思わないのですか。>
福井県にとっては、もんじゅを受け入れるかわりに北陸新幹線を延伸させる取引材料として政治利用を模索してきた経過もある。
もんじゅの廃止論は九五年の事故後にも浮上したものの、いつの間にか必要論にすり替わった。仕分けのメスはどこまで入るのか。二十日の議論に注目が集まる。
ーおわりー
菅直人に退陣を迫る 渡辺恒三と西岡武夫 諫早湾干拓の怨念と原発利権 [環境 原子力]
原発を推進したのは元代議士で後の福島県知事なった自民党の「木村守江」。原発を推進してきた頃の福島は「木村王国」とも言われて絶大な力を持ち、 その頃に今回問題の福島第一、第二原発が作られました。
前福島県知事・佐藤栄佐久氏は原発の安全性について問題提起した後、収賄事件をでっちあげられて失脚。 水谷建設の社名も出てきます。
彼の後に福島県知事に当選したのは、渡部恒三代議士の甥っ子で恒三の秘書だった佐藤雄平氏。 福島のプルサーマル原発は佐藤雄平知事の下で稼働。 東京電力 福島第一原子力発電所3号機 は 2010年(平成22年)9月18日より試運転、 同年10月26日より、営業運転を開始 。 3号機は地震が発生したとき、プルトニウムを含むMOXを燃料とするプルサーマル運転中。
プルトニウムの元素名は、プルートー(地獄の王)に由来している。
福島弁丸出しを売りにする渡部恒三氏は「原発を作って県民は長生き」と発言。
補助金がないと駄目な農業だけの福島と言いたかったのでしょう。この人は厚生大臣時代に「タバコを吸うと健康に良い」と発言して騒がれたことがあります、福島の選挙区にはタバコを作っている農家がたくさんあって、「自分に投票してくれる」からと認めていた。
( 東京都 府中市議会議員 くわしま耕太郎 ピグの部屋 より)
西岡武夫参議院議長
・諫早湾干拓は父親の構想がルーツ。
・諫早湾干拓訴訟で開門の判決を受け入れた菅首相に激怒。
この怒り、 形振りを構わない菅降ろしの原動力になっています。
「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」
■石破茂氏
・今年長女が東京電力入社
・原子力というエネルギーをどのように安全にして維持していくかということ
から目をそらしてはならないと脱原発の動きをけん制。
・夫人が昭和電工取締役の娘(東京電力・昭和電工とも森コンツェルン)
・東電の大株主金融が出身支持母体
・東京電力株 4813株保有
■谷垣禎一氏
・元原子力委員会委員長
・元原子燃料サイクル特別委員会委員長
■大島理森氏
・核融合エネルギー推進議員連盟 副会長
・電源立地及び原子力等調査会 元会長(現在、顧問)
・元原子力委員会委員長
・青森県六ヶ所村再処理施設誘致
石原伸晃氏
・発送電分離、浜岡原発停止等を批判 (手続き上ということではありますが)
・原子燃料サイクル特別委員会副委員長
・原子力研究所を核燃料サイクル機構傘下に吸収させる
鳩山由紀夫氏
・選挙地盤の室蘭にある日本製鋼所が製造する原子炉圧力容器は世界シェア80%
■小沢一郎氏
・原発に慎重だった民主党の政策を「原発推進」に転換(ここにきて脱原発を主張)
blog ( 胴体着陸)より
小池小百合のヒステリー
自民党の小池百合子総務会長は24日昼の記者会見で、政府が東京電力福島第1原子力発電所に関する事故調査・検証委員会の委員長に「失敗学」に詳しい畑村洋太郎東大名誉教授を起用したことについて、
「失敗の本質は明らか。わざわざそんな権威を引っ張ってくるまでもなく、菅(直人首相)さんが失敗の本質そのものだ」 と皮肉った。 イメージを損ないますよ!
前福島県知事・佐藤栄佐久氏は原発の安全性について問題提起した後、収賄事件をでっちあげられて失脚。 水谷建設の社名も出てきます。
彼の後に福島県知事に当選したのは、渡部恒三代議士の甥っ子で恒三の秘書だった佐藤雄平氏。 福島のプルサーマル原発は佐藤雄平知事の下で稼働。 東京電力 福島第一原子力発電所3号機 は 2010年(平成22年)9月18日より試運転、 同年10月26日より、営業運転を開始 。 3号機は地震が発生したとき、プルトニウムを含むMOXを燃料とするプルサーマル運転中。
プルトニウムの元素名は、プルートー(地獄の王)に由来している。
福島弁丸出しを売りにする渡部恒三氏は「原発を作って県民は長生き」と発言。
補助金がないと駄目な農業だけの福島と言いたかったのでしょう。この人は厚生大臣時代に「タバコを吸うと健康に良い」と発言して騒がれたことがあります、福島の選挙区にはタバコを作っている農家がたくさんあって、「自分に投票してくれる」からと認めていた。
( 東京都 府中市議会議員 くわしま耕太郎 ピグの部屋 より)
西岡武夫参議院議長
・諫早湾干拓は父親の構想がルーツ。
・諫早湾干拓訴訟で開門の判決を受け入れた菅首相に激怒。
この怒り、 形振りを構わない菅降ろしの原動力になっています。
「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」
■石破茂氏
・今年長女が東京電力入社
・原子力というエネルギーをどのように安全にして維持していくかということ
から目をそらしてはならないと脱原発の動きをけん制。
・夫人が昭和電工取締役の娘(東京電力・昭和電工とも森コンツェルン)
・東電の大株主金融が出身支持母体
・東京電力株 4813株保有
■谷垣禎一氏
・元原子力委員会委員長
・元原子燃料サイクル特別委員会委員長
■大島理森氏
・核融合エネルギー推進議員連盟 副会長
・電源立地及び原子力等調査会 元会長(現在、顧問)
・元原子力委員会委員長
・青森県六ヶ所村再処理施設誘致
石原伸晃氏
・発送電分離、浜岡原発停止等を批判 (手続き上ということではありますが)
・原子燃料サイクル特別委員会副委員長
・原子力研究所を核燃料サイクル機構傘下に吸収させる
鳩山由紀夫氏
・選挙地盤の室蘭にある日本製鋼所が製造する原子炉圧力容器は世界シェア80%
■小沢一郎氏
・原発に慎重だった民主党の政策を「原発推進」に転換(ここにきて脱原発を主張)
blog ( 胴体着陸)より
小池小百合のヒステリー
自民党の小池百合子総務会長は24日昼の記者会見で、政府が東京電力福島第1原子力発電所に関する事故調査・検証委員会の委員長に「失敗学」に詳しい畑村洋太郎東大名誉教授を起用したことについて、
「失敗の本質は明らか。わざわざそんな権威を引っ張ってくるまでもなく、菅(直人首相)さんが失敗の本質そのものだ」 と皮肉った。 イメージを損ないますよ!