「明治百五十年記念.第七十三回国民体育大会」<::::::::::::>今更なんで 知床のヒグマ

　菅義偉官房長官が、明治の精神に学び、日本の強みを再認識することは極めて重要だと発言。
その結果として、 2018年に国が行う行事に「明治百五十年記念」の冠をつける方針が打ち出された。福井国体

　　明治の精神？？？？日本の強み？？？？？ 天皇主権 、立憲君主 、 皇族、華族、士族、平民。

　明治天皇の教育勅語
常に皇室典範並びに憲法を始め諸々の法令を尊重遵守し、万一危急の大事が起つたならば、大義に基づいて勇気をふるひ一身を捧げて皇室国家の為につくせ。かくして神勅のまにまに天地と共に窮りなき宝祚の御栄をたすけ奉れ。

内容、「かくして神勅のまにまに天地と共に窮りなき宝祚の御栄をたすけ奉れ」となっていますが、これは「天壌無窮の神勅」という日本書記に出てくる神話が元ネタになっている。天皇の祖先と言われている天照大神（アマテラスオオミカミ）が、孫の瓊瓊杵尊（ニニギノミコト）に対して、「天の国（高天原）から地上に降りて日本を永遠に支配すべし」というメッセージを送るという話です。
  このメッセージが天壌無窮の神勅と呼ばれます。瓊瓊杵尊のひ孫が神武天皇になるわけですから、天壌無窮の神勅は近代の天皇にもつながっていると解釈される。そしてこれが天皇統治の根拠になっている。(……より)


『軍人勅諭』（ぐんじんちょくゆ）、1882年（明治15年）1月4日に明治天皇が陸海軍の軍人に下賜した勅諭である。正式には『陸海軍軍人に賜はりたる敕諭』。


内容は、前文で「朕は汝ら軍人の大元帥なるぞ」と天皇が統帥権を保持することを示し、「下級の者が上官の命令を承ること、実は直ちに朕が命令を承ることと心得よ」と言い渡し、続けて、軍人に忠節・礼儀・武勇・信義・質素の5つの徳目を説いた主文、これらを誠心をもって遵守実行するよう命じた後文から成る。

戦いに於いては「義は山嶽より重く死は鴻毛より軽しと心得よ」と、「死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より輕し」という古諺を言換え、「普段は命を無駄にせず、けれども時には義のため、喩えば天皇のため国のために、命を捨てよ」と命じた物とされるが、換言の意図は不明。


神仏分離令
１８６８年１月、新政権樹立の際に発せられた「王政復古の大号令」には、「諸事、神武(じんむ)創業の始めにもとづき」との表現がありました。つまり、「神武天皇の国家創業」への復帰が掲げられたのです。
徳川幕府から権力を奪取した維新政府は、新しい政権の権威と正統性の理念を求めていました。そこで着目したのが、古代天皇の神権的な絶対性でした。

仏像破壊のあらし
神仏分離令が出されて以降、日本全国で吹き荒れたのが、廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)のあらしでした。「毀釈」とは、釈迦の教えを捨てるという意味です。
廃仏毀釈は、江戸時代の１７世紀、会津藩や水戸藩、岡山藩などで小規模ながら行われていましたが、明治初期の廃仏毀釈は、これとは比較にならない大きさと広がりをもっていました。

　神仏分離令が出されて数日後、近江（滋賀県）の比叡山(ひえいざん)山麓にある日吉山王社(ひえさんのうしゃ)が武装した一団に襲われました。日吉社は延暦寺(えんりゃくじ)の鎮守神でした。
　　キリシタン弾圧
維新政府は、御前会議で浦上の全キリシタンを流刑に処することを決めます。まず、中心人物の１１４人を捕らえて、津和野・萩・福山の３藩に配流(はいる)し、さらに３３８４人の老若男女の信徒を、西日本の２０藩に流罪としました。流刑中に６１３人が死亡したといわれます（『国史大辞典』）。
政府の切支丹禁止に続いて、この４回目の「浦上四番崩れ」に対しては、在日外交団から批判の声が沸き上がり、とくに米欧歴訪中の岩倉使節団に対して、訪問先で各国から抗議が寄せられました。このため、政府は７３年２月、切支丹禁止の高札を撤去し、キリスト教はようやく活動の自由を得ます。

　御国の若人たる諸君が，勇躍学窓より征途に就き、祖先の遺風を昂揚し仇なす敵を撃滅して皇運を扶翼し奉るの日は来たのである。東条英機訓示　（学徒出陣)

　一切を大君の御為に捧げ奉るは皇国に生を享けたる諸君の進むべき只一つの途　（東条首相）

　明治の精神を学ぶ？？？？？　　　　王政復古かな！！！！

2008年 おめでとう (無能な悪人。有能な善人）

　2008年を迎えておめでとう　元旦は雪でした！事故の無い日々を過しましょう！

年末は日帰り温泉（郡上市大和町やすらぎ温泉大和館）で体を休めてきました。源泉の湯で１年の垢をきれいに流そうと思いましたが、年を跨ぐ問題が残りそうです。残念ですね。日本の政治、経済は病んでいるようです。官僚は日本の癌巣です、早く切除しないと市民生活が成り立たなくなります。急ぎましょう。

　昨年末忘れられない発言がありました。　もし私の娘が殺されたら、私は殺人者を許さない。彼が死刑判決を受けなかったら、私が殺す、私に出来なければ金を払ってでも殺す。という発言です。三宅という政治評論家が発言していました。彼はインテリでありながら、市民社会を否定しています。　　能力のある悪人、　無能な善人（マーフィーの法則。逆説）と発言したパネリストがいました。　私は無能な善人より、有能な悪人を選ぶ。という意味でした。この発言者は言葉というものの理解が出来ていない。高等教育を受けた人間として恥ずかしいとは思わないのでしょうか？　　無能な人間に善人はいない。有能な人間に悪人はいない、無能だからこそ悪人になる。凡人に悪人も善人もない。　悪人と利益を共有する者達が悪人を有能というだけである。　　　　　　　　”人生は楽しければ良い”

                                   地球は人間の命より重い・・・・・！

戦艦大和

　　今年は１６日が仕事始めでした。今日までは無事、事故も無く、又、この冬を乗り切る為にと体に気を使うこの頃です。料理の味付け、旅、出来る限り夢を実現したい今年です。

　　私のかってな疑問です。戦艦大和が封切られたようですが、何故、大和はその主砲を大本営と、靖国神社、皇居に向けられなかったか？何故、神風特攻機はその機首を皇居と靖国神社、大本営に向けなかったか？という事です。満州国はアヘンの利権が絡み、新興財閥の思惑が絡みやがて太平洋戦争と日本国民を戦火の坩堝の中へと追いやっていったのでしょう。

　　さて今週は大変なことになっていますね。ライヴドア、BSE牛肉輸入問題、アルカイダの大物が声明を出したようですが、本人でしょうか。CIAは本人と認めているようですが、選挙絡みの判断では？考え過ぎでしょうかね。