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異次元緩和に踊る富裕層 サッカー賭博にカジノ [環境破壊、政治]

    株高で億万長者六割増 異次元緩和に踊る富裕層 
 プライベートジェット、ロールス・ロイス、ランボルギーニ、ベントレー、カジノも流行る??DSC_0720.jpg
2013年4月に日銀が黒田総裁の下で始めた異次元大規模金融緩和。大量の国債を金融機関から買い上げ、約360兆円を世間にばら撒き、株式や不動産価格を押し上げた。DSC_7095.jpg
 日銀は年六兆円のペースで上場投資信託の買い入れ、土地や株を持つ資産家ほど恩恵を受け多数の億万長者が生まれた。DSC_7096.jpg
 国税庁によると16年の年間所得一億円超の人は2万5千人で五年前に比べて6割増え、うち11,000人は株式の売却や配当が主な収入源だった。    5年前に比べて倍増した。DSC_7097.jpg
 百億円超の所得を得た者も4人から17人に増えた。プライベートジェット、ロールス・ロイス、ランボルギーニ、ベントレー、異次元緩和は「新バブル族」と呼ばれる富裕層を生んだ。DSC_7065.jpg
    マカオのカジノ王 スタンレー・ホー    日本でカジノ経営権を握るのは誰?
          国が3割の利益配当を取り、残り7割は誰の手に?DSC_7098.jpg
スタンレー・ホーは1960年代から40年間にわたってマカオのカジノ運営権を独占し巨額の富を築いた。DSC_6295.jpg
 17人の子供のうち娘のディジー・ホーが会長職を継いだカジノ運営会社SJMホールディングス。4人目の事実上の妻に当たるアンジェラ・リョンらも共同会長につく。DSC_7099.jpg
 事業継承をめぐって親族が骨肉の争いを続けてきた。DSC_7100.jpg
 グループの複合企業、信徳集団は二人目の妻との間に生まれた娘でカジノ大手MGM中国の経営に携わるパンジー・ホーが継承。DSC_6302.jpg
 SJMの経営はパンジーの妹のデイジーが引き継ぎ、弟のローレンス・ホーは別のカジノ会社メリコリゾーツ&エンターテインメントを率いている。DSC_7101.jpg
 マカオ経済を牛耳っていたSJMは2017年のカジノ経営では4位と低迷している。
         W杯賭博プア続出  ドイツ敗退 中国  賭博は違法 
    マカオや海外の大口賭博に手を出して、一攫千金を狙い、大損する人が続出。
 広東省深圳では、W杯の賭けで60万元(約1000万円)負け、抵当に入れた家と車を取り上げられ、妻のクレジットカードを盗み、さらに深みへとはまり、貯水池に身を投げ警察官に保護された。 DSC_6486.jpg
 賭博にはいかさまが付きまとう。  すもう・やきゅう・けいば・さっかー・けいりん・きょうてい・ぱちんこ     
  -賭博で国の財政を潤わそうという輩の腹黒さを忘れてはいけない- 
大王製紙元会長は子会社から不正に100億円以上を借り入れマカオのカジノにつぎ込んだ。驚いたよね!!

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違法象牙の抜け道指南 「昭和に入手と言えばよい」   サンコウチョウ [環境破壊、政治]

オリンピックと豊洲市場市場の金が絡む不正疑惑??DSC_3133.jpg
豊洲市場市場に巨大な地下空間、 除染費用 858億円が消えた?DSC_3148.jpg
象牙市場を持つ日本政府はナミビアとともに各国内の象牙取引禁止を求める勧告採択に反対???DSC_3223.jpg
石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」大規模な白化現象!!DSC_3224.jpg
南極で観測した二酸化炭素(CO2)濃度が400万年ぶりに400PPMを超え、危険ラインを超えた。巨大な棚氷に亀裂!!!DSC_3226.jpg
良くないニュースばかりが目に付きます。DSC_3237.jpg

日本の官僚、政治家の理念が疑われて当然の金銭が絡む疑惑が特に気を引きます。DSC_3244.jpg

驚きは象牙取引に絡む不正疑惑。日本では象牙取引にかかわる登録審査の財団法人が違法取引の指南をしているという報告です。DSC_3246.jpg
環境調査エージェンシーは昨秋、調査員が象牙所有者を装って「登録申請をしたい」とセンターに接触。担当者との複数回に及ぶ会話の全容を録音。DSC_3250.jpg
本紙が関係者から入手した音声ファイルによると、約二十一分三十秒に及ぶ電話でのやりとりでは、調査員が「象牙を二〇〇〇年ごろから持っている」と 主張しているにもかかわらず、センターの担当者は、規制前の「昭和の時代」に入手したと申し出れば問題ない、と繰り返し助言していた。DSC_3251.jpg

環境調査エージェンシーは先月、日本の象牙買い取り業者三十七社に対する調査結果を発表し、うち十一社が象牙を無登録のまま違法に買い取ろうとしたとして、登録制度の形骸化を批判。 登録事務を行う側の問題点を指摘した。DSC_3299.jpg

ゾウの密猟の阻止に取り組む米国の非営利組織「環境調査エージェンシー」が十一日、スイス・ジュネーブで、日本の環境省と経済産業省の「認定機 関」である一般財団法人・自然環境研究センター(東京)をめぐる実態調査の結果を明らかにし「センターの担当者が違法な象牙取引を促進している」と批判。 (東京新聞より)DSC_3307.jpg

日本の官僚や政治家の金銭に執着する姿勢がそのまま役所の職員にまで浸透している。DSC_3304.jpg

金に狂う日本の政治の実態が暴露された瞬間。 エコノミックアニマル日本

象を密猟から守り絶滅を防ぐ姿勢を明確にすべきだ。

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