「宇宙、1400億年は安泰」・・安泰とは何だ・・ (知床のヒグマ)
「宇宙、1400億年は安泰」・・(日本経済新聞より)・・
理解出きない・・・??? 宇宙が安泰という意味が分からない。
宇宙はこのまま永遠に続く可能性が高いが、物質を構成する原子までバラバラになって終わる道もありえるという。(日経新聞)
永遠に続く・・・・???。 陽子も、中性子もばらばらになり素粒子になるそしてその先に在る物は無・・・・。
宇宙がバラバラになって終わるとしても1400億年以上先の話で、人類の生存が直ちに脅かされるようではないらしい。(日経新聞)
人類存続の危機はすぐそこまで来ている。認識が甘すぎる。
暗黒物質には質量があり重力を及ぼす。宇宙全体には普通の物質の約5倍の量が存在すると推測されている。当初、暗黒物質の重力によって宇宙の膨張にブレーキがかかり、膨張速度は次第に低下していくと予想されていた。
ところが1998年、遠い銀河での星の爆発の観測から予想外の結果が出た。宇宙の膨張は減速しておらず加速していた。宇宙には互いに反発し合う斥力が働いており、暗黒物質の重力を上回っていた。この斥力を生み出す存在が暗黒エネルギーだ。その量は普通の物質の14倍に相当し、宇宙空間全体に広く薄く満ちているとみられている。
暗黒エネルギーの斥力の強さによって、描かれる宇宙の将来が違ってくる。もし一定限度にとどまれば、宇宙は膨張速度を上げながら永遠に続く。(日経新聞)
永遠に続くはずがない。 宇宙の内に存在する人類には、宇宙が膨張しているか、収縮しているかは、客観的には判断できない。・・・・と言われている。
銀河は互いの距離を次第に広げていくが、銀河自体はバラバラにならない。(日経新聞)
銀河自体はバラバラにならないと云うのは都合が良すぎる。宇宙には中心が無いと云われている。
ただ銀河を構成する星々は長い歳月の末に燃え尽きたりブラックホールになったりするため、宇宙は最後には非常に冷えて真っ暗になる。(日経新聞)
熱エネルギー・運動エネルギーがなくなれば引力だけが残り宇宙は収束して消える。
「ビッグチル」と呼ばれる。
一方、斥力がこれから強まる場合、銀河も星々もバラバラになる。最後には物質を構成する原子も引き裂かれて終わりを迎える。これが「ビッグリップ」だ。
逆に斥力が弱まり暗黒物質の重力の方が上回るようになると、宇宙は膨張から収縮に転じる。収縮ペースは次第に速まり最後は一点にまで戻って消滅する。「ビッグクランチ」といわれるシナリオだ。・・・(日経新聞より)・・・
いづれにしても宇宙は終わりを迎える。宇宙は激しく変化し、安泰な時など在るはずがない。 人類は滅びるしかない。
理解出きない・・・??? 宇宙が安泰という意味が分からない。
宇宙はこのまま永遠に続く可能性が高いが、物質を構成する原子までバラバラになって終わる道もありえるという。(日経新聞)
永遠に続く・・・・???。 陽子も、中性子もばらばらになり素粒子になるそしてその先に在る物は無・・・・。
宇宙がバラバラになって終わるとしても1400億年以上先の話で、人類の生存が直ちに脅かされるようではないらしい。(日経新聞)
人類存続の危機はすぐそこまで来ている。認識が甘すぎる。
暗黒物質には質量があり重力を及ぼす。宇宙全体には普通の物質の約5倍の量が存在すると推測されている。当初、暗黒物質の重力によって宇宙の膨張にブレーキがかかり、膨張速度は次第に低下していくと予想されていた。
ところが1998年、遠い銀河での星の爆発の観測から予想外の結果が出た。宇宙の膨張は減速しておらず加速していた。宇宙には互いに反発し合う斥力が働いており、暗黒物質の重力を上回っていた。この斥力を生み出す存在が暗黒エネルギーだ。その量は普通の物質の14倍に相当し、宇宙空間全体に広く薄く満ちているとみられている。
暗黒エネルギーの斥力の強さによって、描かれる宇宙の将来が違ってくる。もし一定限度にとどまれば、宇宙は膨張速度を上げながら永遠に続く。(日経新聞)
永遠に続くはずがない。 宇宙の内に存在する人類には、宇宙が膨張しているか、収縮しているかは、客観的には判断できない。・・・・と言われている。
銀河は互いの距離を次第に広げていくが、銀河自体はバラバラにならない。(日経新聞)
銀河自体はバラバラにならないと云うのは都合が良すぎる。宇宙には中心が無いと云われている。
ただ銀河を構成する星々は長い歳月の末に燃え尽きたりブラックホールになったりするため、宇宙は最後には非常に冷えて真っ暗になる。(日経新聞)
熱エネルギー・運動エネルギーがなくなれば引力だけが残り宇宙は収束して消える。
「ビッグチル」と呼ばれる。
一方、斥力がこれから強まる場合、銀河も星々もバラバラになる。最後には物質を構成する原子も引き裂かれて終わりを迎える。これが「ビッグリップ」だ。
逆に斥力が弱まり暗黒物質の重力の方が上回るようになると、宇宙は膨張から収縮に転じる。収縮ペースは次第に速まり最後は一点にまで戻って消滅する。「ビッグクランチ」といわれるシナリオだ。・・・(日経新聞より)・・・
いづれにしても宇宙は終わりを迎える。宇宙は激しく変化し、安泰な時など在るはずがない。 人類は滅びるしかない。
2019-01-01 08:12
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コメント(1)
お前、アホやろ。友達おらんやろ。
by お名前(必須) (2019-07-16 06:29)