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違法象牙の抜け道指南 「昭和に入手と言えばよい」   サンコウチョウ [環境破壊、政治]

オリンピックと豊洲市場市場の金が絡む不正疑惑??DSC_3133.jpg
豊洲市場市場に巨大な地下空間、 除染費用 858億円が消えた?DSC_3148.jpg
象牙市場を持つ日本政府はナミビアとともに各国内の象牙取引禁止を求める勧告採択に反対???DSC_3223.jpg
石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」大規模な白化現象!!DSC_3224.jpg
南極で観測した二酸化炭素(CO2)濃度が400万年ぶりに400PPMを超え、危険ラインを超えた。巨大な棚氷に亀裂!!!DSC_3226.jpg
良くないニュースばかりが目に付きます。DSC_3237.jpg

日本の官僚、政治家の理念が疑われて当然の金銭が絡む疑惑が特に気を引きます。DSC_3244.jpg

驚きは象牙取引に絡む不正疑惑。日本では象牙取引にかかわる登録審査の財団法人が違法取引の指南をしているという報告です。DSC_3246.jpg
環境調査エージェンシーは昨秋、調査員が象牙所有者を装って「登録申請をしたい」とセンターに接触。担当者との複数回に及ぶ会話の全容を録音。DSC_3250.jpg
本紙が関係者から入手した音声ファイルによると、約二十一分三十秒に及ぶ電話でのやりとりでは、調査員が「象牙を二〇〇〇年ごろから持っている」と 主張しているにもかかわらず、センターの担当者は、規制前の「昭和の時代」に入手したと申し出れば問題ない、と繰り返し助言していた。DSC_3251.jpg

環境調査エージェンシーは先月、日本の象牙買い取り業者三十七社に対する調査結果を発表し、うち十一社が象牙を無登録のまま違法に買い取ろうとしたとして、登録制度の形骸化を批判。 登録事務を行う側の問題点を指摘した。DSC_3299.jpg

ゾウの密猟の阻止に取り組む米国の非営利組織「環境調査エージェンシー」が十一日、スイス・ジュネーブで、日本の環境省と経済産業省の「認定機 関」である一般財団法人・自然環境研究センター(東京)をめぐる実態調査の結果を明らかにし「センターの担当者が違法な象牙取引を促進している」と批判。 (東京新聞より)DSC_3307.jpg

日本の官僚や政治家の金銭に執着する姿勢がそのまま役所の職員にまで浸透している。DSC_3304.jpg

金に狂う日本の政治の実態が暴露された瞬間。 エコノミックアニマル日本

象を密猟から守り絶滅を防ぐ姿勢を明確にすべきだ。

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