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 森喜朗はボケ 野口英世は独善と欺瞞 修理用部品がない (知床のヒグマ) [社会、政治]

・・・・コロナで修理用部品が手に入らない。・・・・
2か月間の休眠に入る愛車シャトル。お手上げだ。パソコン/スマートホン/電気自動車用半導体が優先され、車用は手に入らない?IMG_8472.jpg
 価格にして倍近い価格の差が原因?目安は3月末?予定が大幅に狂った宮崎県延岡市の旭化成エレクトロニクス工場が前年十月の火災で操業停止。中国とトランプのトラブルが原因。??
 韓国の半導体産業は日本とのトラブルが幸いして堅実に成長し続けているそうだが。日本の産業は打撃を受けている。悲惨だ。愛車がダメになった。IMG_7215a.jpg
  ・・・・森喜朗の女性蔑視発言で世界が揺れ動いた。・・・・
当然辞任すべき事態になっている。人種差別問題で揺れたトランプ政権を認識していないわけがない。政治家として有っては為らない暴言だ。IMG_8852.jpg
 森喜朗のオリンピックではない。「呆けた森喜朗が居なくては出来ないオリンピック」など存在しては為らない筈。オリンピック委員は全員辞職すべきだ。全員辞職すべき。当然の結末だ。
森喜朗の辞任を押し留めたJOC委員達の理念の低さに呆れる。
 森王朝、竹田王朝どちらでも良いがこんな物、潰すに限る。IMG_8868.jpg

東京での五輪開催が決定したのが2013年9月7日。以来、トラブルが頻発。

   ・・・・IOCはヨーロッパ貴族の集まり・・・・
 五輪の起源は古代ギリシャにあるといわれるが、現代の形式になったのは19世紀末。その礎を築いたのがフランスのピエール・ド・クーベルタン男爵、その時に国際オリンピック委員会(以下、IOC)も発足した。
 IOCは国際機関の1つと思われがちだが、「実は国際スポーツを統括するNGO(非政府組織)に過ぎません」
定権は開催する国になく、IOCが運営の主導権を握っている」・・(神戸大学大学院現代文化論教授の小笠原博毅)・・IMG_9602.jpg
 気位高く、独善的な貴族階級を核とした集団ゆえ、何かを決定する際も、関係各所と相談・折衝することなく進めてしまう。・・
・・・・東京五輪招致で組織委理事に約9億円、森氏の団体に約1億4500万円・・・ (ロイター通信報道)・・・
 2020年3月31日、ロイター通信は、2020東京五輪招致を巡り、大会組織委員会理事を務める広告代理店電通元専務の高橋治之氏が、東京五輪招致委員会から820万ドル(約8億9千万円)相当の資金を受け取り、国際オリンピック委員会(IOC)委員らにロビー活動を行っていたと伝えた。DSC_1220.jpg
 さらに招致委員会は、森喜朗元首相が代表理事・会長を務める非営利団体、「一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター」にも約1億4500万円を支払っていることを明らかにした。IMG_9629a.jpg
 ロイター通信は、日本側がフランス司法当局へ提出した招致委の銀行口座の取引明細証明書を入手したという。
 この文書には招致活動の推進やそのための協力依頼に費やした資金の取引が3000件以上記載されており、多くの人々や企業が資金を受け取り、東京招致の実現に奔走した経緯を窺い知ることができる。DSC_0800.jpg
 支払いの中で最も多額の資金を受け取っていたのは、電通の元専務で、現在は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(組織委)の理事を務める高橋治之氏で、口座記録によると、高橋氏にはおよそ8.9億円が支払われていた。IMG_9663.jpg
 高橋氏はロイター通信のインタビューに対して、招致委員会からの支払いは彼の会社であるコモンズを経由して受け取り、五輪招致を推進するための「飲み食い」、そして招致関連のマーケティングなどの経費に充てたと話した。
 五輪招致疑惑でIOC委員だった際の収賄容疑が持たれているラミン・ディアク世界陸連前会長(セネガル)にセイコーの腕時計やデジタルカメラなどの贈り物を手土産として渡したことを明らかにした。DSC_0805.jpg
 当時の招致委の関係者によると、招致関係者を招くレセプションやパーティーで「良い時計」が配られていた。同委の口座記録を見ると、セイコーウオッチ社に500万円ほどが支払われている。
 
 招致委の関係者によると、高橋氏は民間企業からスポンサー費用を集めた際に、そのコミッション料を受け取っていたと語っている。DSCN2663.jpg

    ・・・・捜査続く五輪汚職疑惑・・・・
 仏検察は、ディアク父子を東京五輪の招致をめぐる疑惑で収賄側として捜査し、贈賄側捜査対象は、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長(招致委理事長)。
 シンガポールのコンサルタントを通じディアク父子に約2.3億円を支払って東京への招致を勝ち取った疑いがかけられている。DSC_0841.jpg
 竹田氏はJOCとIOCの役職を辞任、
 (明治天皇の曽孫に当たる旧宮家の出身だが、戦後の皇籍離脱後に誕生した竹田恒和は「兄2人は戸籍上“王”が付き、姉2人は“女王”が付くけど、僕は平民」と幼馴染に話していたという。)
   
  ・・・JOC役員は総辞職をすべき時、迷う事案はどこにもない。潔しを旨とすべき。・・・IMG_2242.jpg

  ・・・野口英世の独善、独断、欺瞞。 英雄、野口英世は物語の中にだけ存在・・・
       ・・・・功名心に焦る姿が浮き彫りになる。・・・・
 光学顕微鏡の限界と電子顕微鏡によって研究業績を否定されたのが、医学者で細菌学者の野口英世である。野口は米国のロックフェラー医学研究所に在籍中の1911年に、梅毒スピロヘータの純粋培養に成功したと発表したことで一躍、脚光を浴びる。IMG_3616.jpg

 野口は1913年には小児麻痺(ポリオ)の病原体、狂犬病の病原体を発見したとそれぞれ発表する。これらの発見は素晴らしい成果として称賛される。1918年には南米の黄熱病の病原体を発見したと発表する。しかしポリオと狂犬病、黄熱病の病原体はいずれもウイルスであり、野口によるこれらの発見は後世の研究によって否定された。IMG_9665.jpg
 さらに、1911年に発表した梅毒スピロヘータの純粋培養は、追試の成功者が現れず、野口が培養した細胞株を別の培養容器に移し替えて培養した細胞株(継代培養株)は病原性を失っていた、などの問題が生じていた。IMG_4190.jpg
 これらのことから、梅毒スピロヘータの純粋培養に関する業績も、現在ではほぼ否定されている。
 野口英世の誤りは「誠実な誤り(Honest Error)」だったといえるのだろうか。これは最近になって疑義が持たれ始めた。
特に黄熱病の病原体発見は、黄熱病と良く似た症状を示すワイル病の病原体を見間違えたことが明らかになっている。
 血清反応から、野口は自分が発見したのが黄熱病ではなく、ワイル病の病原であった(つまり発見は誤りであった)と自覚していたとされる。(EETimesJapanより)IMG_6724a.jpg
   <左手の障害が生んだコンプレックスに対する反動が功名心を呼び起こした。>

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