人を殺す自由 信頼を破壊する表現の自由 1+1=3 (知床のヒグマ) [社会、政治]
全ての言葉に自由という概念を付け、成り立つ世界=自由という言葉が存在意義を失う世界=あらゆる概念の喪失した世界=初期化された人類世界=無秩序が支配する人間社会。・・・・カオスが支配する世界????
人を殺す自由、物を奪う自由、自由を奪う自由と言葉を紡いでゆくと、人間、宇宙、神、仏という概念がない時代へと逆転してゆく。自然界の摂理だけが支配する世界。
色即是空、空即是色、と般若心経の一節が浮かんでくる。苦も無く、楽も無く、生も死もないと続く。人間社会の支配が及ばない原始の世界である。
「自由」の対局には「束縛」が存在する。自由とは束縛からの解放を意味する。束縛が存在して初めて自由という概念が生まれる。・・・という結論に行きついた。
この過程から考察すれば自由という概念は人間が共同生活を営み、国家を形成する過程で非支配者側の概念として生まれてきた。・・・・と定義する。
共同生活を営む過程で信頼関係が生まれてくる。信頼を破壊する行為は共同体を破壊する事に為る。信頼、共同体を破壊する自由とは言わない。
信頼、共同体を裏切るが正しい言葉遣いである。・・・・カオスが支配する。
「無秩序から安定」へと生活環境を進化させたところに共同生活体が生まれる。
これらの事から、安定を奪う「行為、環境、束縛」から解放された状態を自由と定義する。・・・・普通かな。ストレスから開放された自由な世界。いい旋律だ。
自由とは共同体で得られる利益を実現しえる状態である。
此の状態を破壊する行為を自由とは言わない。裏切り、略奪と表現する。・・・正解。
自由という言葉を無原則に使おうとする者は、その時点で人間社会を否定しようとする無政府主義者の要素を満たしているといえる。・・・で結論とする。
「表現の自由」とは束縛され従属を強制される者達の心の叫びを「表現する行為」の保証である。
「信頼関係を破壊」する行為であってはならない。・・・基本定理の上に社会は成り立っている。・・・・言葉も同様だ。
基本定理を破壊すると1+1=3が流行しだす。無政府主義者の要素を持ち始める。・・・・終わりにしよう。・・・・カオスだ。
菅義偉首相は2012年3月に出版した自著「政治家の覚悟 官僚を動かせ」で、「『伝家の宝刀』人事権」という項目を設け、その冒頭の見出しを「NHK担当課長を更迭」とした。
幹部の反対を振り切って、担当課長の更迭に踏み切ったことを赤裸々に記した。
同省元幹部は、更迭直後の菅の様子を明確に覚えている。これまで多くの大臣が使わなかった権力を行使したことに,
興奮を隠せない様子で「課長を飛ばしたよ、飛ばしてやったよ」と言ったという。
・・・・・・山本五十六とダブり始める。
人を殺す自由、物を奪う自由、自由を奪う自由と言葉を紡いでゆくと、人間、宇宙、神、仏という概念がない時代へと逆転してゆく。自然界の摂理だけが支配する世界。
色即是空、空即是色、と般若心経の一節が浮かんでくる。苦も無く、楽も無く、生も死もないと続く。人間社会の支配が及ばない原始の世界である。
「自由」の対局には「束縛」が存在する。自由とは束縛からの解放を意味する。束縛が存在して初めて自由という概念が生まれる。・・・という結論に行きついた。
この過程から考察すれば自由という概念は人間が共同生活を営み、国家を形成する過程で非支配者側の概念として生まれてきた。・・・・と定義する。
共同生活を営む過程で信頼関係が生まれてくる。信頼を破壊する行為は共同体を破壊する事に為る。信頼、共同体を破壊する自由とは言わない。
信頼、共同体を裏切るが正しい言葉遣いである。・・・・カオスが支配する。
「無秩序から安定」へと生活環境を進化させたところに共同生活体が生まれる。
これらの事から、安定を奪う「行為、環境、束縛」から解放された状態を自由と定義する。・・・・普通かな。ストレスから開放された自由な世界。いい旋律だ。
自由とは共同体で得られる利益を実現しえる状態である。
此の状態を破壊する行為を自由とは言わない。裏切り、略奪と表現する。・・・正解。
自由という言葉を無原則に使おうとする者は、その時点で人間社会を否定しようとする無政府主義者の要素を満たしているといえる。・・・で結論とする。
「表現の自由」とは束縛され従属を強制される者達の心の叫びを「表現する行為」の保証である。
「信頼関係を破壊」する行為であってはならない。・・・基本定理の上に社会は成り立っている。・・・・言葉も同様だ。
基本定理を破壊すると1+1=3が流行しだす。無政府主義者の要素を持ち始める。・・・・終わりにしよう。・・・・カオスだ。
菅義偉首相は2012年3月に出版した自著「政治家の覚悟 官僚を動かせ」で、「『伝家の宝刀』人事権」という項目を設け、その冒頭の見出しを「NHK担当課長を更迭」とした。
幹部の反対を振り切って、担当課長の更迭に踏み切ったことを赤裸々に記した。
同省元幹部は、更迭直後の菅の様子を明確に覚えている。これまで多くの大臣が使わなかった権力を行使したことに,
興奮を隠せない様子で「課長を飛ばしたよ、飛ばしてやったよ」と言ったという。
・・・・・・山本五十六とダブり始める。
2021-01-23 23:06
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