銀河が時空を成長させる。 （知床の流氷）

　時空は平坦ではない。凸凹だ。

　原始宇宙は平坦であった。

　透明度が上がるにつれて時空の歪みが増え、時空は成長する。

　星が増え、銀河が増えるにつれ、重い星が増えてゆくにつれ、歪みが激しくなり、時空は成長する。

　ブラックホールが大きくなればなるほど、時空は歪み成長する。

　コーヒーカップの様な時空の歪み。

　
　
　凸凹の全てが融合すると再び平坦な原始宇宙が出現する。

　素直すぎる思考ですが、受け入れやすい。