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138億年前の過去は「470億光年先」にある? ・・理解出来ない・・(知床の流氷) [理論物理学]

138億年前の過去は「470億光年先」にある? 宇宙膨張とは座標系の相似拡大のことだ  須藤靖東京大学教授(宇宙物理学)ー朝日新聞WebよりーJM5A4038.jpg
 ・・・・(理解出来ない。138億光年先に原始宇宙があると云えば肯く事が出来る。宇宙膨張とは時空の成長過程。)

「この記事を理解出来ない理由は明確です。宇宙の成り立ちの認識、ただそれだけです。
 
 宇宙空間には、138億年前に発生した電波(宇宙背景放射)があらゆる方向に飛び交っている。原始宇宙から飛来する電波です。
宇宙は約138億年前に始まり現在に至っています。世界共通の認識だと思います。BH6A1236.jpg

 原始宇宙はあらゆる方向から電波(宇宙背景放射)を放出していることになります。
解りやすく言えば、我々が住んでいる地球が紛れもない宇宙の果てです。宇宙すべてが果てになる。

 意味不明ですが言ってみました。宇宙に果ては無い。宇宙に中心は無い。

 原始宇宙は全方位に存在していた事になります。
故に、宇宙に中心は無い。世界共通の認識です。

  ものさしは伸び縮みし、時間も同様に変化する。アインシュタインが発見しています。
この宇宙を疑似4次元で表し、観察すると、原始宇宙ではものさしは伸びきり、時計の針はほとんど動かない。宇宙が成長するに従い、ものさしは短くなり、時計の針は小気味よい時を刻みだす。」BH6A1236b.jpg

  「座標系そのもの」が拡大する  地平線球の半径が138億光年でなく470億光年となる理由の本質は、宇宙が膨張しているから、である。ある有限の長さの紐を考えて見よう。その一つの端から出発した光が、もう一つの端にいる我々に到達するまでの所要時間が138億年だったとすれば、この紐の長さはその時間に光速をかけた値、すなわち138億光年になるはずだ。しかしこれは、宇宙が膨張していない場合の話である。   ( WEBRONZA>科学・環境>記事一覧>記事 科学・環境  朝日新聞Webより)
BH6A1237.jpg

 「・・・この展開は理解出来ない。・・・・・・宇宙が膨張ではなくて時空が発生、成長している。ものさしは短くなり時計は進む。アインシュタイン。時空は伸び縮みする。JM5A2937.jpg

 ・・・以前、時間軸上の宇宙は、風船の両端を押し込みつなげた状態で表現していました。ビッグバンから誕生した宇宙が成長し、ブラックホールへ収束してゆく時間軸上の宇宙です。

 宇宙は風船の表面に存在し、時間軸上を移動してゆく。この宇宙船に乗っている人間には時空の変化は理解出来ない。」
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