SSブログ

玄海一号、老朽原発の危険(中性子線による劣化) 原子炉が割れる(緊急路心停止時)。 [環境 原子力]

 佐賀県玄海町の岸本英雄町長の実弟が社長を務める建設会社「岸本組」(本社・同県唐津市)。
 九電から十六年間に五十四億円の工事を受注し、電源立地地域対策交付金や県核燃料サイクル補助金など電源三法交付金を利用した町発注工事も約23億7千万円分受注しています。
 
  福岡空港大地主 民主党の松本龍議員の一族(松本組)。
 松本組の創業者は松本治一郎、部落開放の父と云われ、戦前は左派の翼賛議員。部落出身の治一郎は土建屋の傍ら部落開放に尽力(全国水平社議長、参議院副議長)、経営才覚にも優れ、膨大な不動産を所有。
 昭和11年より衆議院議員。
 蓆田飛行場(板付飛行場→福岡空港、開港は昭和20年、19年から工事着手)が建設されることになり、空港周辺の敷地を買い占め、現在も空港内や空港近隣に膨大な不動産を所有しています。
 
  福岡空港、実に67億円の赤字。
 原因は、空港敷地を地主から借りており、その借地料を毎年80億円近く支払っているため、その地主の代表格は民主党の松本龍議員の一族や資産管理会社です。 年間数十億円の賃貸収入????。
  ヒメコウホネ.jpg

 原子炉爆発の危険。
 ところで玄海一号機は1975.10.15日運転開始。中性子線劣化による脆性遷移温度は98度に上がっているそうです。
 加圧型軽水炉では圧力容器内を150気圧、300度以上の高温高圧状態で運転しています。
 緊急冷却時に圧力容器に亀裂が入れば、爆発し大量の放射性物質を放出します。
 
 美浜一号、二号。大飯二号。高浜一号。敦賀一号。福島第一、一号。
 日本の原発は老朽化の先頭を走っています。1960年代に運転を開始した米国や、ドイツの原発はすべて閉鎖されています。このままでは大事故の危険を抱えることに! ! ! 。
 
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0