検察庁法改正案に抗議。「オズワルドは使える馬鹿」(CIA) 知床の流氷 [社会、政治]
「#(ハッシュタグ)検察庁法改正案に抗議します」
この非常時
「新型コロナウイルスへの政府の対応は緩慢なのに、『不要不急』にみえる法改正は迅速に進む。」「政府が恒常的に検察官人事に介入できる仕組みを制度化するに等しく、到底看過できない」
「#(ハッシュタグ)検察庁法改正案に抗議します」 「もうこれ以上、保身のために都合良く法律も政治もねじ曲げないで下さい。この国を壊さないで下さい」。
俳優の井浦新さんが10日朝に投稿すると、昼までに2万件以上リツイートされた。
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん、音楽グループ「いきものがかり」の水野良樹さん、俳優の浅野忠信さん、秋元才加さん、芸人の大久保佳代子さん、漫画家の羽海野チカさんらも同様に、ハッシュタグ付きで抗議の意思を示した。
「政治の話はいつもはしないけど、これは黙っておけない」「コロナのどさくさ」「国民が感染症で苦しんでいるのに」といった投稿も目立った。
[安倍内閣は1月、政権に近いとされる黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を閣議決定し、検事総長になれる道を開いた。
国家公務員法の延長規定を適用したとし、過去の政府答弁との矛盾を指摘されると、法解釈を変えたと説明。その上で改正案を提出した。
野党側は森雅子法相が出席した形での審議を求めたが、与党は応じないまま8日に強行する形で委員会審議が始まった。早ければ13日にも採決される可能性がある。]
8日夜に、ハッシュタグを含んだ最初のツイートを投稿したのは東京都内の会社員女性(35)。
もともと政権に強い不満があったわけではないが、新型コロナウイルス騒ぎが見方を変えた。「みんなが困っているのに対応できていない。そういう政府の思うままになったら危ないと思った」
「こんなに広がるとは思わなかった。政治家たちがこれでも無視して強行採決をしたら、本当に恐ろしい国になる」と話した。(朝日新聞より)
< PCR検査をすると医療崩壊が起きる。> (安倍首相)
[検査は発症重症化した患者を対象とし保健所が認可した者に限る。] 此のクレージーな発想がすべての政府官僚者のべースになっている。
危機管理の必要を説きながら政府官僚自身がこのざまだ。
無責任も此処まで来ると本質となる.
-風見鶏 岸信介-
安倍政権は岸信介の政治信念を延々と受け継いでいる。安保、密約、地位協定。
敗戦時、A級戦犯と云われながら占領軍側に徴用され、正力松太郎等の軍国主義者と共にアメリカの飼い犬になる岸信介。此の豹変ぶりは中曽根康弘の風見鶏をはるかに上回る。
此の政治信念は安倍政権まで延々と受け継がれている。
ケネディ暗殺犯とされるオズワルドがアメリカ大使に向かって叫んでいる。アメリカは厚木、横須賀、岩国をアメリカの植民地にしている。
米軍兵士にとって日本は植民地としか思えなかった。これが安保条約の実態だ。
ケネディ暗殺事件の序章は厚木基地から始まる。(未解決事件JFKより)
1959年、オズワルドはU2のレーダー担当技師として厚木に配属される。幼児期に両親は離婚。
オズワルドは 離婚を繰り返す母を見てアメリカ社会に疑問を持ち始める。社会主義にあこがれ、厚木基地時代にマルクスや共産党宣言を読みふける。同僚にはからかわれ、上官には本を読む前に体を鍛えろと注意を受ける。
CIAは(使える馬鹿、チェスの捨て駒)としての価値をオズワルドに見出し、オズワルドをCIAの監視下に置く。1959年。
この非常時
「新型コロナウイルスへの政府の対応は緩慢なのに、『不要不急』にみえる法改正は迅速に進む。」「政府が恒常的に検察官人事に介入できる仕組みを制度化するに等しく、到底看過できない」
「#(ハッシュタグ)検察庁法改正案に抗議します」 「もうこれ以上、保身のために都合良く法律も政治もねじ曲げないで下さい。この国を壊さないで下さい」。
俳優の井浦新さんが10日朝に投稿すると、昼までに2万件以上リツイートされた。
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん、音楽グループ「いきものがかり」の水野良樹さん、俳優の浅野忠信さん、秋元才加さん、芸人の大久保佳代子さん、漫画家の羽海野チカさんらも同様に、ハッシュタグ付きで抗議の意思を示した。
「政治の話はいつもはしないけど、これは黙っておけない」「コロナのどさくさ」「国民が感染症で苦しんでいるのに」といった投稿も目立った。
[安倍内閣は1月、政権に近いとされる黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を閣議決定し、検事総長になれる道を開いた。
国家公務員法の延長規定を適用したとし、過去の政府答弁との矛盾を指摘されると、法解釈を変えたと説明。その上で改正案を提出した。
野党側は森雅子法相が出席した形での審議を求めたが、与党は応じないまま8日に強行する形で委員会審議が始まった。早ければ13日にも採決される可能性がある。]
8日夜に、ハッシュタグを含んだ最初のツイートを投稿したのは東京都内の会社員女性(35)。
もともと政権に強い不満があったわけではないが、新型コロナウイルス騒ぎが見方を変えた。「みんなが困っているのに対応できていない。そういう政府の思うままになったら危ないと思った」
「こんなに広がるとは思わなかった。政治家たちがこれでも無視して強行採決をしたら、本当に恐ろしい国になる」と話した。(朝日新聞より)
< PCR検査をすると医療崩壊が起きる。> (安倍首相)
[検査は発症重症化した患者を対象とし保健所が認可した者に限る。] 此のクレージーな発想がすべての政府官僚者のべースになっている。
危機管理の必要を説きながら政府官僚自身がこのざまだ。
無責任も此処まで来ると本質となる.
-風見鶏 岸信介-
安倍政権は岸信介の政治信念を延々と受け継いでいる。安保、密約、地位協定。
敗戦時、A級戦犯と云われながら占領軍側に徴用され、正力松太郎等の軍国主義者と共にアメリカの飼い犬になる岸信介。此の豹変ぶりは中曽根康弘の風見鶏をはるかに上回る。
此の政治信念は安倍政権まで延々と受け継がれている。
ケネディ暗殺犯とされるオズワルドがアメリカ大使に向かって叫んでいる。アメリカは厚木、横須賀、岩国をアメリカの植民地にしている。
米軍兵士にとって日本は植民地としか思えなかった。これが安保条約の実態だ。
ケネディ暗殺事件の序章は厚木基地から始まる。(未解決事件JFKより)
1959年、オズワルドはU2のレーダー担当技師として厚木に配属される。幼児期に両親は離婚。
オズワルドは 離婚を繰り返す母を見てアメリカ社会に疑問を持ち始める。社会主義にあこがれ、厚木基地時代にマルクスや共産党宣言を読みふける。同僚にはからかわれ、上官には本を読む前に体を鍛えろと注意を受ける。
CIAは(使える馬鹿、チェスの捨て駒)としての価値をオズワルドに見出し、オズワルドをCIAの監視下に置く。1959年。
2020-05-11 16:04
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