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藪蛇?? サンコウチョウ  稲田防衛大臣辞任 [社会、政治]

 稲田朋美防衛大臣が辞任しました。
 森友、加計学園疑惑に揺れる安倍首相の進退は?DSC_1820.jpg
明治支配層が作り上げた天皇制国家の残像を未だに持ち続ける安倍自民党政権。時代錯誤・・・
敗戦で私財を取り上げられ、裸同然の天皇家、皇室、皇族。    権威など吹っ飛んだ。DSC_1821.jpg
現代日本には無用の天皇を国家の奴隷のごとく養う自民党。その自民党の実態がこれだ。
資本主義経済下で発展し続けようとしている国の政治家が、軍国日本を作り上げた天皇制に寄りかかり、私財を欲深く貯めこむ。DSC_1822.jpg
 これが日本の最高学府を出た政治家達の実態とは情けない。DSC_1829.jpg

今年のサンコウチョウは孵化して一週間ほどで蛇の餌食にされたようです。木の葉の陰に、主の居なくなった巣が目に映ります。DSC_5026.jpg
 三日後に訪れましたが当日、キビタキが蛇に襲われ餌食になりました。巣諸共地面に落ち、落下した雛を襲っていました。DSC_5028.jpg
 トグロを巻き頭から雛を飲み込む様子に無心で見入るだけです。 藪蛇??DSC_5029.jpg

韓国で軍艦島が映画化されたようです。フィクションですが、帝国日本に植民地支配された朝鮮民族の深層心理が描き出されているようです。DSC_5186.jpg

   第二次世界大戦で行われた「ダンケルクの戦い」DSC_1037a.jpg
ドイツ軍は大砲や戦車など火力と機動力を持つ機甲部隊を駆使し、ものすごいスピードで電撃戦を展開、瞬く間に英仏連合軍40万人の兵士をフランス北部の港町ダンケルクまで追い詰めます。DSC_1126.jpg
 包囲する敵のドイツ軍は倍の80万人。英仏連合軍は絶体絶命の状況に追い込まれました。イギリスが想定していた以上にドイツの軍事力は脅威だったわけです。DSC_1250.jpg
 そこでイギリスの首相チャーチルは、40万人もの兵士に「戦う」ことを強いるのではなく、真逆の「撤退」という命令を下し、全員を救出することにしたのです。DSC_2003a.jpg
 その司令を受け、兵士たちを救うため、ドーバー海峡に浮かぶ軍艦、民間船やはしけを含む900隻ものありとあらゆる船が緊急徴用されました。DSC_1786.jpg
 それも決して強制ではなく、今でいうボランティア精神で、刻一刻と迫る敵の攻撃におびえながらも、自主的に救出に向かった船もありました。DSC_2046.jpg
 この一連の官民一体の史上最大の撤退戦こそが「ダンケルクの戦い」です。DSC_6021.jpg
    (政治学者・姜尚中さんに聞く史上最大の撤退作戦「ダンケルクの奇跡」)・・より
天皇制に支配され生きて帰ることも許されなかった日本兵との違い。
  帝国日本の精神を未だに引き継いでいる日本の政治家達。DSC_6023.jpg
  民主主義の根本を学ぶべきですね。
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