症状は消えた?退院 軽すぎる判断。障害者殺傷事件 サンコウチョウ [殺人事件]
7月24日にサンコウチョウの雛四羽が巣立ちを終えました。早朝から正午にかけて次々と巣立ち、4羽目が巣立ちを終えたのは正午過ぎでした。
一週間を過ぎていますが八月一日には観察者は2組、正午過ぎには夫婦一組に。
先週は雛を連れた親鳥を見ることができたが、今日は早朝に鳴き声を聞いたきりで姿は見せていないと聞き退散。
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で知的障害者らが次々に襲われ、19人が死亡した事件は、2日で発生から1週間になります。
植松容疑者は2012年12月に津久井やまゆり園の非常勤職員になり、13年4月から常勤職員に。 ー(大学では髪を金髪に染め、入れ墨をし、小学校の教員か彫師になることを望んでいたという)ー
入所者の大半は重度の障害者で、自力歩行できない人も多い。身体と知的障害をもつ重複障害者もいた。給料は月18万〜19万円。「夜勤に慣れるのがつらい」「給料が低い」と友人にこぼした。
今年2月15日、植松容疑者は衆院議長公邸に持参した手紙で、障害者の大量殺人を予告。
施設側との話し合いでも「障害者はいないほうがいい」などと差別的な持論を口にし、その場で退職することが決まった。
相模原市職員にも「世界に8億人の障害者がいて、その人たちに金が使われている。それをほかに充てるべきだ」と話し、市は19日に緊急措置入院を決定、尿検査では大麻の陽性反応が出た。
入院中、植松容疑者は病院スタッフに「ヒトラーの思想が2週間前に降りてきた」と話したという。
障害者を「価値なき生命」と決めつけ、大量に殺害したことで知られるナチス・ドイツの考えに、共鳴していた。
事件と薬物や精神疾患との関係は、まだ分かっていない。
津久井署員にも「重度障害者の大量殺人は日本国の指示があればいつでも実行する」と話す。
植松容疑者は事件前に措置入院となったものの13日間で退院し、警察も行政も医療機関もその後の動向をフォローしていなかった。
(3月2日 医師が症状は消えたと判断。相模原市は退院させるが、警察へは通報せず)
一週間を過ぎていますが八月一日には観察者は2組、正午過ぎには夫婦一組に。
先週は雛を連れた親鳥を見ることができたが、今日は早朝に鳴き声を聞いたきりで姿は見せていないと聞き退散。
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で知的障害者らが次々に襲われ、19人が死亡した事件は、2日で発生から1週間になります。
植松容疑者は2012年12月に津久井やまゆり園の非常勤職員になり、13年4月から常勤職員に。 ー(大学では髪を金髪に染め、入れ墨をし、小学校の教員か彫師になることを望んでいたという)ー
入所者の大半は重度の障害者で、自力歩行できない人も多い。身体と知的障害をもつ重複障害者もいた。給料は月18万〜19万円。「夜勤に慣れるのがつらい」「給料が低い」と友人にこぼした。
今年2月15日、植松容疑者は衆院議長公邸に持参した手紙で、障害者の大量殺人を予告。
施設側との話し合いでも「障害者はいないほうがいい」などと差別的な持論を口にし、その場で退職することが決まった。
相模原市職員にも「世界に8億人の障害者がいて、その人たちに金が使われている。それをほかに充てるべきだ」と話し、市は19日に緊急措置入院を決定、尿検査では大麻の陽性反応が出た。
入院中、植松容疑者は病院スタッフに「ヒトラーの思想が2週間前に降りてきた」と話したという。
障害者を「価値なき生命」と決めつけ、大量に殺害したことで知られるナチス・ドイツの考えに、共鳴していた。
事件と薬物や精神疾患との関係は、まだ分かっていない。
津久井署員にも「重度障害者の大量殺人は日本国の指示があればいつでも実行する」と話す。
植松容疑者は事件前に措置入院となったものの13日間で退院し、警察も行政も医療機関もその後の動向をフォローしていなかった。
(3月2日 医師が症状は消えたと判断。相模原市は退院させるが、警察へは通報せず)
2016-08-02 17:37
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