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「国歌歌えない選手、日本代表じゃない」森喜朗 富裕層の所得は、金融所得がほとんど [社会、政治]

陸上自衛隊中央音楽隊の松永美智子陸士長による国歌独唱時、 (「国歌独唱」とアナウンスされていたそうですが?) DSC_0644.jpg

森喜朗は、「どうしてみんなそろって国歌を歌わないのでしょうか」 と問い、DSC_0670.jpg

「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」 と云ったそうです。DSC_0671.jpg

ボケが始まっているのかな?
これってヘイトスピーチに為らないんですかね?DSC_0686.jpg
国歌歌えなきゃオリンピックに出られない規則でもあるんですか?

年金資産配分比率は国内債券(日本国債)が35%、国内株式25%、外国債券15%、外国株25%となり、株式の比率を増やしています。    結果2015年度5兆円の損失が確定DSC_0767.jpg

「富裕層を優遇するアベノミクスの三年間で一握りの人たちへの富の集中が進んだ」-そんな論戦が先の国会でありました。DSC_0780.jpg
 日本の富裕層上位四十人の保有資産総額は七・二兆円(二〇一二年)から一五・九兆円(一五年)と二・二倍に膨れ上がり、全世帯の下位から53%の資産合計に相当します。DSC_0785.jpg
◆再分配機能が低下
 格差が拡大したのは、税制が本来持つ再分配機能が低下していることが大きい。
 「豊かな人が税金を多く納めていない」問題がありますDSC_0801.jpg
 
 富裕層の所得は、勤労所得よりも株式の配当や譲渡益などの金融所得がほとんど。
 この金融所得にかかる税率は所得税と住民税合わせて一律20%でしかない。
 このため、一億円(申告所得額)をピークに、所得が増えるほど負担は減っていく。 P_20160619_122032_1_pa.jpg
 高所得者ほど負担が軽い逆進性です。
 改善するには利子・配当所得の税率を25~30%に引き上げるべき。
 一九八〇年頃は30%でしたが「株式市場の活性化のため、貯蓄から投資へ」といった目的で引き下げられた。DSC_0645.jpg

 元の水準に戻せば数千億~一兆円前後の税収増が見込め、負担の公平や格差是正につながるはず。
                                            (・・・・・より)
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