米が払う「見舞金」を日本政府が肩代り!! 宗教家、権力者がヘイトクライムを煽る??。 魔女狩り!!民族浄化!!

町の歩道を彩るアジサイ、ガクアジサイ、アヤメ、かきつばた、花菖蒲。目を奪うほどに色鮮やかです。七変化という花（ランタナ）見てみたいですね。

アメリカでは過去、数え切れないほどのヘイトクライムが起きていますが、銃社会が事件を起し易くしている ?。

背景になる社会情勢は多様でしょうが、残酷さは共通しています。
　　　（環境破壊が原因この顔）

フロリダで起きたLGBTに対する虐殺事件。

テロのイメージとはどこか合わない。男同士がキスをしているのを見て激高し、犯罪に走ったとあります。多種多様な民族が共存するアメリカでどうしてこのような感情が先走りするのか、理解できない。背景に何が在るのか? 。

( ISに忠誠を誓った)と警察に犯行声明を出したようです。通常犯行声明はマスメディアに対して行われる。何故ポリスに直接声明を出したのか??? 疑問です。

十年前横須賀米兵による強盗殺人事件が起きた。

事件は06年1月に発生。パート社員の女性(56)が出勤途中、米空母乗組員の男に襲われ殺害された。遺族は損害賠償を求めて提訴。09年、元米兵に約6500万円の賠償を命じた第一審判決が確定した。

日米地位協定には米兵の公務外の事故、事件について、「米兵に支払い能力が無い場合、米政府が保証する」と決められた制度が在る。
この制度を基に米政府は防衛省に見舞金を提示した。

提示額は確定判決額の四割程度、「米政府や元米兵を永久に免責する」ことが条件だった。
遺族は免責を求めるなら全額を支払うべきだと話している。

1996年 日米地位協定では「被害者が民事訴訟で勝訴した場合、見舞金と判決額の差額を日本政府が払うよう努力する」事で合意している。

防衛省によると合意に基づいて、日本政府がこれまでに払った差額は12件。 総額四億二千七百万円に上る。

「 米兵による事件が繰り返されるのは、米国、米兵に全額を払う痛みが無いから、」
「日本政府は米国が全額を払うよう求めるべき」。と遺族は話す。

日本政府はアメリカに対してどこまでへりくだるつもりだ!!