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日本帝国の独裁者達 強欲と権力への執着  [戦争]

  NHKスペシャル 「終戦 なぜ早く決められなかったのか」を見ました。

 三国志の中に出てくる王と百官と武官たちを連想します。西暦百年代から二百年代ごろの権力機構。H24五色ヶ原7.24-26 028.jpg
 
 王と己以外は、権力を維持するための道具として扱う。 独裁者達の本質。

 権力の座を維持することしか考えない気の弱い保身主義者の集まり。
 本心と口から出る言葉が違うのは彼らの性格の裏付け。有るのは権力と強欲と自身の保身だけ。

 日本帝国の独裁者達の本質とはまさに強欲と保身。
 独裁者ではなく独裁者たち。

 生きている価値があるのは独裁者達のみ。 以外は使い捨ての兵器。 決して人間としては扱わない。 武士道も日本帝国主義も同じようなもの。 自身が生き残るためにはすべてを犠牲にする。負けを認めない。H24五色ヶ原7.24-26 054.jpg

 白を黒と言い、敗戦を終戦と言い換える 独裁者達の悪知恵。 非を認めない。

 池上彰の「日本には独裁者がいなかった」には異論!!

 ソビエトが参戦することを知りながら議題にも載せなかった軍、政治家。 歴史は真実を語る。

 日本帝国主義者たちの馬鹿さ加減には腹が立つ。

 今流行りのいじめにも通じる。

 
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