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立山 黒ユリ 五色ヶ原から雷鳥沢 [登山]

 二日目は雄山登頂を明日にして雷鳥沢キャンプ場を経由して、雷鳥平のロッジ立山連峰へ。H24五色ヶ原7.24-26 125.jpgH24五色ヶ原7.24-26 018.jpg

 五色ヶ原を五時半に出発して浄土山の富山大観測所に到着したのが十時。H24五色ヶ原7.24-26 005.jpgH24五色ヶ原7.24-26 008.jpg

 昨日はザラ峠から槍ヶ岳を望めるほどに天候が回復し、五色ヶ原では槍ヶ岳を見ながら会話を弾ませていました。H24五色ヶ原7.24-26 013.jpgH24五色ヶ原7.24-26 027.jpgH24五色ヶ原7.24-26 029.jpg

 二日目、二十五日早朝は天候に恵まれましたが、九時ごろにはガスがかかり雨にも降られました。ちょうど鬼岳の中腹あたりでしたか?。H24五色ヶ原7.24-26 041.jpgH24五色ヶ原7.24-26 042.jpgH24五色ヶ原7.24-26 043.jpg

 獅子岳から見る五色ヶ原の景観は素晴らしい。黒ユリなどの花々を撮影しながら雪渓を渡り浄土山へ急ぎます。H24五色ヶ原7.24-26 145.jpgH24五色ヶ原7.24-26 062.jpgH24五色ヶ原7.24-26 072.jpg

 浄土山では三十キロほどのリュックを持った五十歳ほどの男性と出会いました。疲れた様子で五色ヶ原まで行きたいが体調がすぐれず心配だと話しかけてきました。数年前にザラ峠で同じような重さのリュックを持ったグループの一人が倒れた話をすると、やはり引き返すことにすると帰って行かれました。雷鳥沢から浄土山まで三時間をかけて来たということでした。H24五色ヶ原7.24-26 077.jpgH24五色ヶ原7.24-26 082.jpgH24五色ヶ原7.24-26 134.jpg

 一の越し方面から二十キロを超すリュックを持った二十歳位の女性が五色ヶ原方面の天候を聞いてきました。キャンプしながらの縦走だそうです。H24五色ヶ原7.24-26 139.jpgH24五色ヶ原7.24-26 143.jpg

 ロッジ立山連峰で宿を取るという女性と、一の越しへ向かい、雄山を見ましたが人また人の混雑に断念。小学生の集団登頂で大変です。

 
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