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摩周湖から硫黄山、再び羅臼へ [旅]

  二十七日に野付半島を離れ納沙布岬をめぐりスワン44で一泊し厚岸経由で摩周湖へ向かいました。クジャクチョウ2115.jpgタンチョウ2129.jpgタンチョウ2158.jpg 尾岱沼
オジロワシ2176.jpg春別橋

 28日、摩周湖は雲ひとつない秋晴れ、霧の摩周湖のイメージからはかけ離れた風景を楽しみ、樹林帯を抜け国道に。暫く走ると川湯温泉の案内標識。左折して間もなく硫黄山が目に入ってきます。摩周湖0804.jpg 有料駐車場は摩周湖の駐車券と共通となっています。摩周湖の駐車券を出せば料金は払わなくて済みます。硫黄山0819.jpg硫黄山0830.jpg


 川湯温泉町を抜けて小清水原生花園方面に走りいったん網走まで戻り昼食に、スキ屋でお決まりのニンニク丼の健康セット。480円でした。小清水原生花園0837.jpg

 斜里川を訪れ樺太マスの溯上を見、オジロワシを期待しましたが外れです。21日に訪れた時にはオジロワシが飛んでいました。温根別川0838.jpgヒグマ知床2650.jpg 観光船から見たヒグマ
ヒグマ知床2650 a.jpg ウトロの道の駅で一泊29日早朝羅臼へ向かいました。

 早朝には知床峠には雲がかかっていましたが1時間もすると雲は消え、快晴の秋空が広がりました。この晴れ間は十月一日には崩れ始めました。樺太マス0793.jpg観音岩2022.jpg 観音岩
国後島2013.jpg  国後島


 30日は早朝からヒグマを撮影にに入ります。川には樺太マスの死骸が目立ち始めています。ヒグマ3400.jpgヒグマ3485.jpgエゾ鹿3055.jpg

 十月中旬頃から鮭が見られ始め十一月にはオオワシも飛来するそうです。ノスリ3035.jpg

 レンジャーが一言いっていました。この場所をあまり有名にしないでほしいと。ヒグマ3421.jpgヒグマ3423.jpgヒグマ3500.jpg

 「熊が人間慣れするのは良くない。食べ物を見れば奪い合うのが野生の習性。ヒグマ3580.jpgヒグマ3502.jpg鷲3236.jpgわし3226.jpg

 知床世界遺産フィールドハウスに届けてから入山してください。」ルサ3197.jpg ルサフィールドセンター0849.jpg
と。


 
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