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羅臼湖巡り、羅臼クルージング、ヒグマ、然別川、野付半島 九月二十九日 [旅]

 今日十月二十五日の夕方は寒気を運ぶ北西の風が吹き始めています。サハリン方面から大鷲が渡ってくる兆しです。ヒグマ3408.jpg野付半島3106.jpg野付半島3192.jpgオジロワシ3143.jpg

 ウトロから羅臼へ向かった二十九日は雲ひとつない秋晴れでした。知床峠に車を止め羅臼湖への登山道を探しましたが、七合目のバス停留所はかなり遠いようでした。一旦はあきらめましたが、羅臼の道の駅で説明を受け改めて挑戦しました。昨日までの天候が一転して快晴です。羅臼岳0010.jpg羅臼岳0057.jpgオジロワシ3122.jpg
 今日を逃したら後がないという思いがありました。
 停留所の手前に車を止め三キロほどの山道を羅臼湖へ向かいます。途中登山道を整備する職員三人と出会いましす。
 帰路、ガイドを伴った二つのグループとすれ違いました。ヒグマ3408.jpg羅臼2943.jpg
ガイドは一グループに二人。七人ほどの山ガールと、三人の男性グループでした。オジロワシ3121.jpgオジロワシ3127.jpg

 知床峠を降りると相泊漁港へ向かい、車を浜に止めて海岸線を観音岩方面へ向かいました。釣り人が漁港の脇の河口で樺太マスを釣り上げています。
 三十分ほど歩いて、カモイウンベ川の鉄製の小さな橋を渡り五分ほど歩くとクズレハマ川に辿り着きます。
 途中、七十センチほどの鮭をビニール袋に入れて運ぶ釣り人に出会います。野付半島3120.jpg
 小さな川ですが川には樺太マスが群れています。遠くに観音岩を見ることができます。一キロほど先にも番屋が見えますが引き返すことにしました。オジロワシ3125.jpg
 二十二日に、二十三日の観光船の予約を取ると熊の湯に浸かり、サンマ焼き定食を食い、就寝です。オジロワシ3135.jpgオジロワシ3141.jpgオジロワシ3146.jpg

 二十四日から二十六日まではヒグマの撮影に時間を費やし、二十七日には野付半島へ向かいオジロワシを撮影しましす。オジロワシ3153.jpgオジロワシ3157.jpgオジロワシ3158.jpg
 
 納沙布岬から厚岸、摩周湖、川湯温泉、網走へと戻り、再び羅臼でヒグマを撮影。ウトロへ戻り、斜里町から北見、層雲峡へ向かうつもりでいました。
 オジロワシ3180.jpg
 
 スワン44道の駅で一泊です。

 

 

 
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