SSブログ

高濃度放射線汚染水処理後廃棄物7000ミリシーベルト 一時間で死に至る [環境 原子力]

 高濃度放射線水の表面からは1000ミリシーベルトの放射線が出ています。白血球の減少を引き起こす急性症状を発症するそうです。
 処理後の廃棄物からは、7000ミリシーベルトの放射線が出ると云われています。一時間で死に至るそうです。
 放射線廃棄物、このゴミどこへ捨てますか。 0243.jpg

 30代社員と40代社員の被曝量は、678ミリシーベルトと643ミリシーベルト。内部被曝が590ミリシーベルト、540ミリシーベルトだそうです。50代社員は既に110ミリシーベルトの外部被曝が判明。体への影響、今後を心配します。

 事故調査・検証委員会の骨抜きを図るため、委員会を経済産業省の影響下に置くことを国家戦略室が提案してきたそうです。
 原子力賠償支援機構も経済産業省が所管・監督。これで良いのでしょうか。 0249.jpg

 汚染水浄化装置から早くも水漏れ、このままでは汚染水が海に流れ出ることも。
 高濃度のセシウム、ストロンチウムが海を汚染する恐怖、差し迫っているようです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0