オコジョ 社会が生むストレスから逃れて立山に 広島原爆の日 [環境]
広島に原爆が投下された8月6日。立山室堂から五色ヶ原へ向かいました。
予定は五色ヶ原山荘で一泊、7日には別山乗越迄戻り、剣御前小屋から雷鳥坂を下りロッジ立山連峰に宿泊、8日は新室堂乗越から大日岳を経て称名滝へ下山する計画でした。
8月6日は晴天、室堂山からの展望も良く、五色ヶ原山荘も近くに感じました。室堂山では念願のオコジョが暫くの間疲れを忘れさせてくれました。幸運といえば良いのでしょうか。しかし山は考えていたほどには楽をさせてくれません。
浄土山から龍王岳を経て鬼岳を下る頃、雷鳥が4羽迎えてくれましたが、獅子岳からザラ峠を経て五色ヶ原までの約5時間予想を超えた山の起伏に悩みました。
山に咲く花は色鮮やかで盛りを迎えていました。
立山ケーブル駅を6時20分に出発、室堂駅に7時10分。7時半には室堂を出発して、五色ヶ原山荘に13時20分到着。
二日目は一ノ越までの5時間、一ノ越から剣御前小屋を経てロッジ立山連峰までの5時間、計10時間。不安が先行していました。
雄山神社までの登坂はさすがにきつかった。小学生たちを横目に見ながら、何故と思う事しきり。大汝山では雛を2羽連れた雷鳥に逢いました。
真砂岳を経て別山乗越に着いたのが2時過ぎ、剣御前小屋から一気に雷鳥坂を下りロッジ立山連峰に到着したのが午後4時。
前回には見られなかった花々が立山を彩っていましたが、明日を考えると予定変更などが脳裏を横切ります。
8日は新室堂乗越から奥大日岳中大日岳、大日岳を経て大日平、称名滝。8時間コース。
やはり予定通りに歩くことにしました。
立山ケーブル駅でコーヒーを飲みながら新聞などに目を通すとグルジアの戦火を報じていました。支配者たちの権力欲と、富への執着心は一般市民の犠牲を省みない利己的な発想でしかない。自分達の周りにだけユートピアを築き、一般市民の悲惨を省みようともしない、大国の論理と発想を同じにしている。武力とは目障りな存在を排除する為の手段でしかないと。
予定は五色ヶ原山荘で一泊、7日には別山乗越迄戻り、剣御前小屋から雷鳥坂を下りロッジ立山連峰に宿泊、8日は新室堂乗越から大日岳を経て称名滝へ下山する計画でした。
8月6日は晴天、室堂山からの展望も良く、五色ヶ原山荘も近くに感じました。室堂山では念願のオコジョが暫くの間疲れを忘れさせてくれました。幸運といえば良いのでしょうか。しかし山は考えていたほどには楽をさせてくれません。
浄土山から龍王岳を経て鬼岳を下る頃、雷鳥が4羽迎えてくれましたが、獅子岳からザラ峠を経て五色ヶ原までの約5時間予想を超えた山の起伏に悩みました。
山に咲く花は色鮮やかで盛りを迎えていました。
立山ケーブル駅を6時20分に出発、室堂駅に7時10分。7時半には室堂を出発して、五色ヶ原山荘に13時20分到着。
二日目は一ノ越までの5時間、一ノ越から剣御前小屋を経てロッジ立山連峰までの5時間、計10時間。不安が先行していました。
雄山神社までの登坂はさすがにきつかった。小学生たちを横目に見ながら、何故と思う事しきり。大汝山では雛を2羽連れた雷鳥に逢いました。
真砂岳を経て別山乗越に着いたのが2時過ぎ、剣御前小屋から一気に雷鳥坂を下りロッジ立山連峰に到着したのが午後4時。
前回には見られなかった花々が立山を彩っていましたが、明日を考えると予定変更などが脳裏を横切ります。
8日は新室堂乗越から奥大日岳中大日岳、大日岳を経て大日平、称名滝。8時間コース。
やはり予定通りに歩くことにしました。
立山ケーブル駅でコーヒーを飲みながら新聞などに目を通すとグルジアの戦火を報じていました。支配者たちの権力欲と、富への執着心は一般市民の犠牲を省みない利己的な発想でしかない。自分達の周りにだけユートピアを築き、一般市民の悲惨を省みようともしない、大国の論理と発想を同じにしている。武力とは目障りな存在を排除する為の手段でしかないと。
2008-08-11 09:48
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