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洞爺湖環境サミットは沖縄のサンゴ礁も護れない!! [戦争と環境破壊]

 今日は7月5日以来の猛暑日、16時現在室温34℃を越えました。先週は7月3日から4日迄立山雷鳥荘に滞在していましたから、6日以降の猛暑は体にこたえました。DSC_0748 08.7.03雷鳥荘n.JPGDSC_0767 08.7.03雷鳥荘.JPGDSC_0842 08.7.03 雷鳥荘n.JPG
 606億円をかけた洞爺湖環境サミットも終わりましたが、何か特別な事が決まったわけでもなく、二十数カ国の首脳が集まって、豪華な夕食会を開いて帰って行った。DSC_0862 08.7.03雷鳥荘n.JPGDSC_0900 08.7.03雷鳥荘n.JPGDSC_0910 08.7.04雷鳥荘n.JPG
 そんな感想しか残りませんでした。
 飢えた子供達への配慮も無く、滅び行くサンゴ礁も眼中には無い。DSC_0914 08.7.04雷鳥荘n.JPGDSC_0947 08.7.04雷鳥荘n.JPGDSC_0955 08.7.04雷鳥荘n.JPG
 沖縄辺野古のサンゴ礁が消え、諫早の海がヘドロに埋まっても。
 世界の永久凍土が溶け始め、氷河が消え、極地の氷に異変があっても50年後の地球はまだ人間を受け入れてくれると思い込んでいる。DSC_0973 08.7.04天狗平n.JPG
 アメリカブッシュ大統領はサンドオイルを採掘する為、アラスカの自然保護規制を緩和し、自国の産業保護を楯に排ガス規制にも消極姿勢を貫こうとしている。IMG_1085 08.7.03雷鳥荘c.JPG
 世界の熱帯雨林はバイオ燃料を生産する原料を栽培するために次々と伐採され続けている。IMG_1080 08.7.03雷鳥荘c.JPGIMG_1096 08.7.03雷鳥荘c.JPG
 こんな人間達を地球が受け入れ続けるとは思えない。5年後の世界どうなっているでしょうか、地獄?。
 7月16日には立山に宿泊です。
 
 
 
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