家庭内騒動に警察 借金と嘘 ギャンブル依存症は疾患 5日は立山雷鳥荘で一泊

　心配していた台風も太平洋を北に去り、６月５日の立山の天気も持ちそうです。５月３０日には家庭内騒動のストレスから逃れるために濁河温泉にドライブに出かけました。
　少し寂れてはいましたが、市営の露天風呂に入り、チャオ御岳スノーリゾート方面から鈴蘭高原に抜ける道を走りました。
　ノザルとホシガラスが迎えてくれました。
　兄弟に金を貸すと、どういう事件が待っているか、想像出来ないでしょうね。約３年前に貸した４５０万円を、退職をした事だしそろそろ返してもらおうと話を持ちかけた所、後３００万円出してくれと言われ、驚きました。なんだかんだのやりとりの後、弟たちに話し、毎月３０万を返してもらうことで話はつき、５月までに９５万円の返金を受けました。
　長男の態度が、がらりと変わり、事件が起きたのは先月２７日。昼食時に食事の支度をしていると、階下から「何をしてる、電気もガスも水道も使うな、出て行け」と怒鳴られました。ゴルフのドライバーウッドを床に叩き付け激しい剣幕です。私は現在６０歳で当然、年金暮らしですが。・・・やってられません、動悸は激しくなるし、激しいストレス状態に落ち込みました。当然のように警察を呼び、３０分後６人の警察官が駆けつけ、その場は何とかしのぐ事が出来ました。
　ドアの向こうでは、居候とか、家賃も電気代もガス代も駐車料金も払わない、この家の世帯主は俺だとか、・・・。
　６月１日、再び同じ事が起こりました。ドライバーで殴りかかられ１１０番しました。今回は刑事が２人ほど増えていたようです。
　後日、新聞にギャンブル依存症の記事が出ていました。
　２大症状、・・・・・借金と嘘。　　　　家族が借金を肩代わりをするたび病気は重くなる。　　　　患者の頭の中は、借金の資金繰りと、ギャンブル欲求の支配で、意志の力は働かない。　　　　　性格も一変、現実を見ず、意見を聞かず、気持ちを表に出さない。　人間性を喪失する。　　　　家族が陥ってる最大の錯覚は、意志の力で治すことが出来ると思い込んでいるところにある。・・・・とありました。　　　　　　　　　　　我が家の長男に、どこか当てはまる症状です。
　６月５日は立山室堂で気分転換です。雷鳥荘で一泊。
　先月１８日には志賀高原をドライブしていました。今のところホンダフィットでリッター２０キロです。
　先日Sony Cardマンスリープレゼント２００８，３に当選playstation3が贈られてきました。ソフトは付いていません。