チベット暴動の仕掛け人は中国公安？。防衛省制服組利権に反応

　最近気になるニュースが多く、花見と浮かれている様な時ではないのではと思うのですが。桜はもう散り始めています。桜吹雪に包まれて何を思うのでしょうか。
　これからはインフレ傾向となるのでしょうか？物価は、限りなく上昇してゆく気配が巷に溢れています。ガソリンも暫定税率分値下げされましたが、５月初めには、与党が色々な理由を付け、暫定税率を復活させようとしています。高齢者医療費についても、年金収入月１万５千円以上の高齢者からは保険料を天引きにする。これでは高齢者に死ねと言っているのと同じでは？
　政府与党は増税増税と、国民の経済負担を強めていますが、税金の無駄遣いをした官僚や、防衛省制服組の責任追求を曖昧にしたままです。政府与党も責任の所在をはっきりさせ、道路族と呼ばれる族議員たちの利権に対する執着を国民の前ではっきり批判するべきでは、もちろん税金の無駄使いです。
　チッベとに関して、騒動の煽動は公安が送り込んだ潜入工作者による破壊工作から始まった。と書かれた記事を見つけましたが、あっておかしくはないと思います。００７の世界では常套手段ですから。僧衣をまとった僧侶も人を襲う暴徒も工作員だと思えばより理解できる映像が中国政府のメディアによって流されていましたから。反政府活動家を取り締まる方法としてはグローバルですか。
　旧海軍の御真影焼却命令文書が発見されたとありました。大変重要なことと思います。歴史を書き換えてしまおうとした戦争犯罪人達の非道が公にされるということですか。文書焼却は戦争責任に対する国家の関与について「証明する資料がない」と、責任逃れを許してきました。
　沖縄の集団自決に関する裁判にも良い影響を与えてほしいものです。
　新境川のかわせみは元気なようです。
　椿洞行ってきました。