チェチェンやめられない戦争の著者暗殺

ロシアでは多くのジャーナリストが殺されていると報道されていますがこのような現実がプーチン政権下で公然と存在していることは許されるべきでない。

アンナ・ポリトコフスカヤさんの死は世界に何を訴えかけているのか！暗殺を合法化し、非戦闘員、一般市民の殺害までも合理化し、無差別殺戮に歯止めさえかけようとしないアメリカ、イスラエルの傲慢さにはあきれるばかりです。プーチン政権の強権支配に付きまとう反政権勢力に対する殺戮行為も目に余るものがあります。以前、イラン・イラク戦争のころ読んだ朝日新聞の一説が浮かんできました。　戦死した父親の胸に干からびた赤いカンナの花を添え、ぼくも戦場にいって戦うんだと言う一説です。戦争は人間を殺人者にしてしまう。恐ろしいものです。許されるはずが無い。

３日に福山から会社に帰ると休日だと言うのに部長の自家用車がある。不審に思い同僚に聞くと葬儀に出席しているとのこと。どうやら岡山で追突事故を起こしたTKが自殺したようだ、との事。自殺しなければならないほどの事故って、俺はなにも聞いてない。道路特定財源の一般財源化に反対する署名用紙は事務員から署名するようにと渡されたが、もちろん署名など断った。

サッカーくじのTOTO、銀行からの融資を受ける際基金を担保にし、最悪の場合い、その基金までも取り崩さなければ為らないとか。銀行と、文部科学省の天下りだけが懐を肥やすようなスポ-ツ振興財団の主催する、TOTO、やめて貰いたいものです。中川、麻生大臣核問題は議論するものではなく、核とはどういう物かを再確認すること、この一語に尽きるのでは！まさか長崎広島を忘れ、あの忌まわしい水爆を忘れたわけではないでしょう。