安倍晋三は即刻、辞任すべき。 ( 知床のヒグマ) [社会、政治]
今年最後の投稿となります。
安倍元首相は辞職すべきです。国会での答弁に信頼性がなく国民を愚弄するような発言を繰り返す安倍には辞職の道しか残されていない。
新型コロナのパンデミックで日本の医療が危機的状況に陥っている時、国会議員は選挙区に帰るなどし、宴会を開いていると報道されている。
何故か山本五十六を思い浮かべる。最前線には身を置くことなく、戦況の分析もしないまま料亭で宴会にふける。世俗のことには関せず。自身の保身だけを考える。戦後の政治家達を彷彿とさせる。
首相でありながら公然と虚偽発言を繰り返す安倍が、相手を虚言者と罵る。 明治憲法下の天皇制国家を背負っているのか?三島由紀夫ほどではない?
大本営をそのまま模倣してる様に思えて仕方がない。福島原発をコントロール下に置いていると云う虚言も記憶に新しい。オリンピックを念頭に虚言を吐く。
・・広島に原爆が投下されて約4時間後、1945年8月6日正午過ぎ、・・
2020年11月13日、大阪府東大阪市の自宅を訪ねた記者に、萩原敏雄さん(87)は義足を外し、ひざまでしかない左足を見せた。
米軍機グラマンが大きな音を立てて低空飛行し、自宅周辺の竹やぶが、機銃掃射にはじかれる音が聞こえた。その一発が左足のすねを貫いた。痛いという感覚はなかった。血が大量に流れ出ていたので、弾が当たったとわかった。
リヤカーで病院に運ばれた。医師は、同意を得ることもなくひざから下を切断した。その日夜になって激痛が走り、泣き叫んだ。傷口にウジがわいた。
国民学校の6年生だった。学校には、その日以来行っていない。
人口約13万人だった都城市には、旧陸軍の連隊が置かれ、飛行機製造工場もあった。農家だった萩原さんの自宅は、米軍の標的の一つになった旧国鉄志布志線の沿線にある。市によると、空襲で少なくとも56人が死亡し、家屋を失うなどした人は1万7千人以上にのぼったという。
国が戦争を始めながら、戦災傷害者に補償も援護もせず、慰めの言葉すらかけないのはおかしいのではないか。そんな主張に共感した。
電車を乗り継いで裁判の傍聴に行くようになり、原告団の代表だった安野輝子さん(81)=堺市=からお金を借りてまで、09年9月の第2次提訴に加わった。自分の人生をかけた「最後の闘い」のつもりだった。
国から謝罪の言葉を聞きたかった。
横断幕を掲げて大阪地裁に向かう大阪空襲訴訟の原告団。2011年2月28日、
国は「戦争被害は国民が等しく受忍(我慢)すべきだ」という「戦争被害受忍論」を主張。
14年、先行していた東京大空襲訴訟に続き、最高裁で訴えが退けられた。
今年の11月4日、元原告の仲間だった浜田栄次郎さん=大阪府大阪狭山市=が91歳で亡くなった。浜田さんは、1945年3月13~14日にかけての第1次大阪大空襲で、自宅から防空壕(ごう)に逃げる際、焼夷(しょうい)弾の直撃を受けた。全身に大やけどを負い、指先は手術を受けても治らず、曲がったままだった。
「就職で差別され、娘を進学させられなかった」と口惜しさを語っていた。
浜田さんは、病院のベッドの上で最期まで、空襲の被害者ら民間の戦争被災者を救済する法律の成立を願っていた。浜田さんの死後、萩原さんはそう聞いたという。
・・・・(朝日新聞より)・・・・
天皇制国家や軍国主義者をを擁護し。被害者国民を容赦なく切り捨てる最高裁判決。
絶対君主制国家、天皇制国家の犯した罪を全て無権利な国民に押し付ける。
国の「戦争被害は国民が等しく受忍(我慢)すべきだ」という「戦争被害受忍論」を押し付ける。
日本国憲法下の国が、最高裁が天皇制国家を擁護し国民を切り捨てる。
これは主権者たる国民を愚弄する判決。日本国憲法を無視した違憲判決ではないのか。・・・・・・・・・安倍前首相は辞職して国民に謝罪しろ!!。・・・・・・
山本五十六は戦場恐怖症、PTSDを抱えていたのでは? 戦艦大和の巨砲と弾薬を使用しなかった理由?弾薬供給体制の不備? 戦果も見込めない戦艦大和の特攻作戦は何故行われた?
橋下徹政治塾の出身者。・・富田裕樹 池田市長・・丸山穂高 衆院議員・・杉田水脈 衆院議員・・上西小百合 衆院議員・・河合案里 参議院議員。共通点が有ります。
安倍元首相は辞職すべきです。国会での答弁に信頼性がなく国民を愚弄するような発言を繰り返す安倍には辞職の道しか残されていない。
新型コロナのパンデミックで日本の医療が危機的状況に陥っている時、国会議員は選挙区に帰るなどし、宴会を開いていると報道されている。
何故か山本五十六を思い浮かべる。最前線には身を置くことなく、戦況の分析もしないまま料亭で宴会にふける。世俗のことには関せず。自身の保身だけを考える。戦後の政治家達を彷彿とさせる。
首相でありながら公然と虚偽発言を繰り返す安倍が、相手を虚言者と罵る。 明治憲法下の天皇制国家を背負っているのか?三島由紀夫ほどではない?
大本営をそのまま模倣してる様に思えて仕方がない。福島原発をコントロール下に置いていると云う虚言も記憶に新しい。オリンピックを念頭に虚言を吐く。
・・広島に原爆が投下されて約4時間後、1945年8月6日正午過ぎ、・・
2020年11月13日、大阪府東大阪市の自宅を訪ねた記者に、萩原敏雄さん(87)は義足を外し、ひざまでしかない左足を見せた。
米軍機グラマンが大きな音を立てて低空飛行し、自宅周辺の竹やぶが、機銃掃射にはじかれる音が聞こえた。その一発が左足のすねを貫いた。痛いという感覚はなかった。血が大量に流れ出ていたので、弾が当たったとわかった。
リヤカーで病院に運ばれた。医師は、同意を得ることもなくひざから下を切断した。その日夜になって激痛が走り、泣き叫んだ。傷口にウジがわいた。
国民学校の6年生だった。学校には、その日以来行っていない。
人口約13万人だった都城市には、旧陸軍の連隊が置かれ、飛行機製造工場もあった。農家だった萩原さんの自宅は、米軍の標的の一つになった旧国鉄志布志線の沿線にある。市によると、空襲で少なくとも56人が死亡し、家屋を失うなどした人は1万7千人以上にのぼったという。
国が戦争を始めながら、戦災傷害者に補償も援護もせず、慰めの言葉すらかけないのはおかしいのではないか。そんな主張に共感した。
電車を乗り継いで裁判の傍聴に行くようになり、原告団の代表だった安野輝子さん(81)=堺市=からお金を借りてまで、09年9月の第2次提訴に加わった。自分の人生をかけた「最後の闘い」のつもりだった。
国から謝罪の言葉を聞きたかった。
横断幕を掲げて大阪地裁に向かう大阪空襲訴訟の原告団。2011年2月28日、
国は「戦争被害は国民が等しく受忍(我慢)すべきだ」という「戦争被害受忍論」を主張。
14年、先行していた東京大空襲訴訟に続き、最高裁で訴えが退けられた。
今年の11月4日、元原告の仲間だった浜田栄次郎さん=大阪府大阪狭山市=が91歳で亡くなった。浜田さんは、1945年3月13~14日にかけての第1次大阪大空襲で、自宅から防空壕(ごう)に逃げる際、焼夷(しょうい)弾の直撃を受けた。全身に大やけどを負い、指先は手術を受けても治らず、曲がったままだった。
「就職で差別され、娘を進学させられなかった」と口惜しさを語っていた。
浜田さんは、病院のベッドの上で最期まで、空襲の被害者ら民間の戦争被災者を救済する法律の成立を願っていた。浜田さんの死後、萩原さんはそう聞いたという。
・・・・(朝日新聞より)・・・・
天皇制国家や軍国主義者をを擁護し。被害者国民を容赦なく切り捨てる最高裁判決。
絶対君主制国家、天皇制国家の犯した罪を全て無権利な国民に押し付ける。
国の「戦争被害は国民が等しく受忍(我慢)すべきだ」という「戦争被害受忍論」を押し付ける。
日本国憲法下の国が、最高裁が天皇制国家を擁護し国民を切り捨てる。
これは主権者たる国民を愚弄する判決。日本国憲法を無視した違憲判決ではないのか。・・・・・・・・・安倍前首相は辞職して国民に謝罪しろ!!。・・・・・・
山本五十六は戦場恐怖症、PTSDを抱えていたのでは? 戦艦大和の巨砲と弾薬を使用しなかった理由?弾薬供給体制の不備? 戦果も見込めない戦艦大和の特攻作戦は何故行われた?
橋下徹政治塾の出身者。・・富田裕樹 池田市長・・丸山穂高 衆院議員・・杉田水脈 衆院議員・・上西小百合 衆院議員・・河合案里 参議院議員。共通点が有ります。
2020-12-30 15:28
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