サプライズ!! 日銀更なる金融緩和 中国漁船領海侵犯 宇宙船、ロケット爆発 元長崎市長死去 [戦争と環境破壊]
夜が明けると株価上昇、円安進行の字幕が目に入り、日銀金融緩和決定サプライズの結果とありました。
金融ゲームに明け暮れる博徒には好機到来。
2%のインフレ目標を実現するため?物価はもう十分に上昇していませんか?高級品は売れ行き好調。格差は広がるばかり。財布の中身を重くするために政府が介入。 札束の舞いまくる社会が理想? 呆れるね!!
赤サンゴ別名赤いダイヤを求めて中国漁船が小笠原、伊豆諸島に侵入。 100隻以上の中国漁船が領海侵犯。これらの漁船には国家の援助によりレーダーシステム、GPSなどの最新設備が積み込まれているといいます。 呆れますね?札束の舞う中国です。 資本主義と社会主義の違いが解かりません?
宇宙ステーション向け物資輸送船打ち上げロケット「アンタレス」が爆発炎上。後を追うように試験飛行宇宙船が爆発。
「アンタレス」はアメリカの民間活用に伴うコスト削減策のため、約40年前に旧ソ連で製造されたとみられる安価な旧式エンジンを採用。
今年5月に行った同型エンジンの地上燃焼試験においても失敗していた。AJ26のもとになったのは、旧ソ連が1970年代前半に月探査用に約200基製造した「NK33」と呼ばれるエンジン。
月探査計画の断念後はビニール袋に入れ、旧ソ連内に保管されていたが、米企業が90年代に約40基を購入して改造、アンタレスを開発、運用する米宇宙企業オービタル・サイエンシズ社に売り込んだ経緯がある。爆発したアンタレスには2基のAJ26が使われていた。(読売新聞)
スペースシップ2は2007年7月、地上でのロケットエンジン試験の際に爆発が起き、3人が死亡、3人が重傷を負っていた。(毎日新聞) 舞う札束の裏には危険がいっぱい?
アウトロー?
元長崎市長死去。八八年十二月、市議会で共産党議員の質問に答え「(昭和)天皇に戦争責任はあると思う」と発言。
九〇年一月、市役所前で右翼の男から胸を拳銃で撃たれ約一カ月の重傷を負う。事件から約四十日後、職務に復帰。
昭和天皇の戦争責任に言及し、右翼の銃撃を受けた元長崎市長の本島等(もとしま・ひとし)氏が三十一日、亡くなった。「怖いと思ったが、正しいと発言したことを撤回すれば信頼を失ってしまう」。事件後もこうした発言を繰り返し、テロによる言論封殺に屈しない信念を貫き通した。
「(昭和)天皇に戦争責任はあると思う」。市議会でのこの発言の二カ月後の一九八九年二月、本島氏は本紙の取材に「日ごろの考えを言ったまでです」と答えた。
「昭和二十(一九四五)年二月、早期和平を上奏した重臣・近衛文麿の意見を天皇が聞いていれば沖縄戦はなかった。
八月十四日の御前会議があと一週間早かったら、長崎の原爆はなかったのは歴史的事実。長崎の人間としては、この一週間が何ともいえない気持ちになるんですよ」
もともと自民党県議で保守系の重鎮だったが、四期目の当選を果たした市長選では発言が影響して自民は推薦せず、共産党が応援する構図になった。
退任後も被爆地の元市長として世界で核廃絶を訴え、原爆被害を世界で認めてもらうには、アジア諸国に加害を謝罪すべきだと主張。韓国などで戦争被害者支援にも取り組んだ。
一方で、核の経済的な利用に前向きだった側面もある。東京電力福島第一原発事故後の昨年一月、生まれ故郷の長崎県五島列島の振興のため、核廃棄物の最終処分場誘致に協力していたと告白した。
「核と人類の平和が両立できないのは、はっきりしている。かと言って、科学の進歩は人類に必要」。
脱原発を打ち出せない複雑な心境を吐露しつつ、「(事故には)後戻りできない悲しみを感じる」と話していた。 (荒井六貴)(東京新聞)
金融ゲームに明け暮れる博徒には好機到来。
2%のインフレ目標を実現するため?物価はもう十分に上昇していませんか?高級品は売れ行き好調。格差は広がるばかり。財布の中身を重くするために政府が介入。 札束の舞いまくる社会が理想? 呆れるね!!
赤サンゴ別名赤いダイヤを求めて中国漁船が小笠原、伊豆諸島に侵入。 100隻以上の中国漁船が領海侵犯。これらの漁船には国家の援助によりレーダーシステム、GPSなどの最新設備が積み込まれているといいます。 呆れますね?札束の舞う中国です。 資本主義と社会主義の違いが解かりません?
宇宙ステーション向け物資輸送船打ち上げロケット「アンタレス」が爆発炎上。後を追うように試験飛行宇宙船が爆発。
「アンタレス」はアメリカの民間活用に伴うコスト削減策のため、約40年前に旧ソ連で製造されたとみられる安価な旧式エンジンを採用。
今年5月に行った同型エンジンの地上燃焼試験においても失敗していた。AJ26のもとになったのは、旧ソ連が1970年代前半に月探査用に約200基製造した「NK33」と呼ばれるエンジン。
月探査計画の断念後はビニール袋に入れ、旧ソ連内に保管されていたが、米企業が90年代に約40基を購入して改造、アンタレスを開発、運用する米宇宙企業オービタル・サイエンシズ社に売り込んだ経緯がある。爆発したアンタレスには2基のAJ26が使われていた。(読売新聞)
スペースシップ2は2007年7月、地上でのロケットエンジン試験の際に爆発が起き、3人が死亡、3人が重傷を負っていた。(毎日新聞) 舞う札束の裏には危険がいっぱい?
アウトロー?
元長崎市長死去。八八年十二月、市議会で共産党議員の質問に答え「(昭和)天皇に戦争責任はあると思う」と発言。
九〇年一月、市役所前で右翼の男から胸を拳銃で撃たれ約一カ月の重傷を負う。事件から約四十日後、職務に復帰。
昭和天皇の戦争責任に言及し、右翼の銃撃を受けた元長崎市長の本島等(もとしま・ひとし)氏が三十一日、亡くなった。「怖いと思ったが、正しいと発言したことを撤回すれば信頼を失ってしまう」。事件後もこうした発言を繰り返し、テロによる言論封殺に屈しない信念を貫き通した。
「(昭和)天皇に戦争責任はあると思う」。市議会でのこの発言の二カ月後の一九八九年二月、本島氏は本紙の取材に「日ごろの考えを言ったまでです」と答えた。
「昭和二十(一九四五)年二月、早期和平を上奏した重臣・近衛文麿の意見を天皇が聞いていれば沖縄戦はなかった。
八月十四日の御前会議があと一週間早かったら、長崎の原爆はなかったのは歴史的事実。長崎の人間としては、この一週間が何ともいえない気持ちになるんですよ」
もともと自民党県議で保守系の重鎮だったが、四期目の当選を果たした市長選では発言が影響して自民は推薦せず、共産党が応援する構図になった。
退任後も被爆地の元市長として世界で核廃絶を訴え、原爆被害を世界で認めてもらうには、アジア諸国に加害を謝罪すべきだと主張。韓国などで戦争被害者支援にも取り組んだ。
一方で、核の経済的な利用に前向きだった側面もある。東京電力福島第一原発事故後の昨年一月、生まれ故郷の長崎県五島列島の振興のため、核廃棄物の最終処分場誘致に協力していたと告白した。
「核と人類の平和が両立できないのは、はっきりしている。かと言って、科学の進歩は人類に必要」。
脱原発を打ち出せない複雑な心境を吐露しつつ、「(事故には)後戻りできない悲しみを感じる」と話していた。 (荒井六貴)(東京新聞)
2014-11-02 13:57
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0