知床羅臼三十日間、カムイワッカ湯の滝と湯煙り [旅]
九月二十三日朝九時、クルージング船乗船前の岩尾別川七時過ぎ、オジロが渓流中ほどの岩場に舞い降りました。
五メートルほど離れた小枝では青ゲラが警戒音を発しています。
二十五日二十六日の岩尾別。
二十八日には羅臼側へ行き観音岩を目指しました。観音岩の先には延々と海岸線が伸び遠くに番屋が見えています。
帰りは冷たい雨に全身を濡らしていました。
十月三日には早朝知床峠を越えカムイワッカの滝に向かっていました。知床五湖に向かう分岐点を右にとり滝へと暫く走った処で道を横切るエゾリスを発見。
カムイワッカの滝では監視員の姿は無く、上流を目指し写真撮影をしていると十人程の制服姿の集団が登ってきました。
断念。十七日に再度挑戦。後日、地元のカメラマンから聞いた話ではキノコ採りに入ったまま行方が判らなくなった人がいるということです。
紅葉も目立ち始めていました。
素足でさらに上流を目指します。
斜面が険しくなり此処で諦めました。長靴を履いていれば山に迂回するルートをとれましたが素足では諦めるしかないです。
2013年にはこの滝を越えたいですね。
五メートルほど離れた小枝では青ゲラが警戒音を発しています。
二十五日二十六日の岩尾別。
二十八日には羅臼側へ行き観音岩を目指しました。観音岩の先には延々と海岸線が伸び遠くに番屋が見えています。
帰りは冷たい雨に全身を濡らしていました。
十月三日には早朝知床峠を越えカムイワッカの滝に向かっていました。知床五湖に向かう分岐点を右にとり滝へと暫く走った処で道を横切るエゾリスを発見。
カムイワッカの滝では監視員の姿は無く、上流を目指し写真撮影をしていると十人程の制服姿の集団が登ってきました。
断念。十七日に再度挑戦。後日、地元のカメラマンから聞いた話ではキノコ採りに入ったまま行方が判らなくなった人がいるということです。
紅葉も目立ち始めていました。
素足でさらに上流を目指します。
斜面が険しくなり此処で諦めました。長靴を履いていれば山に迂回するルートをとれましたが素足では諦めるしかないです。
2013年にはこの滝を越えたいですね。
2012-11-13 18:01
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