知床羅臼 30日間 北海道 9.18~10.27の旅 [旅]
九月十八日岐阜を出発。三十日間の滞在を目標に北海道知床へ向かいました。失望と感動の繰り返しの中、寒気に耐えながらも三十日の滞在目標は達成したことになります。十月二十七日に岐阜に帰ってきました。
写真を整理しながら知床羅臼を思い起こしています。
十月六日、ルサ川で大阪から訪れた男性とヒグマの話をし、男性が異動した後、川の中央に黄金色の見慣れないものを発見。カメラを向けると北キツネでした。
静かに川の様子を観察し、岩の上に。
鮭を捕獲すると笹藪へと消えて行きました。
海水温が高い為樺太マスの魚影はゼロに近く、キタキツネの登場は寒過ぎるルサで一時の幸福感を与えてくれました。
九月二十五日朝、子供のヒグマ二頭が現れる岩尾別川へ向かいました。川沿いの撮影ポイントに陣取る五、六人のグループから百メートルほど離れた木立の中で一人ヒグマを待ちます。
ウトロの漁協が放流した樺太マスを頼りにヒグマを待ていると小鳥のさえずりに交じって赤ゲラの警戒音。
赤ゲラの通り道に居るようで、近くの木立に止ります。熊は半ば諦め赤ゲラを撮影しながら時間を潰していました。
翌日、岩尾別温泉の駐車場で甲高い青ゲラの警戒音にカメラを向け撮影しました。
早い動作にカメラは付いていけませんでした。
写真を整理しながら知床羅臼を思い起こしています。
十月六日、ルサ川で大阪から訪れた男性とヒグマの話をし、男性が異動した後、川の中央に黄金色の見慣れないものを発見。カメラを向けると北キツネでした。
静かに川の様子を観察し、岩の上に。
鮭を捕獲すると笹藪へと消えて行きました。
海水温が高い為樺太マスの魚影はゼロに近く、キタキツネの登場は寒過ぎるルサで一時の幸福感を与えてくれました。
九月二十五日朝、子供のヒグマ二頭が現れる岩尾別川へ向かいました。川沿いの撮影ポイントに陣取る五、六人のグループから百メートルほど離れた木立の中で一人ヒグマを待ちます。
ウトロの漁協が放流した樺太マスを頼りにヒグマを待ていると小鳥のさえずりに交じって赤ゲラの警戒音。
赤ゲラの通り道に居るようで、近くの木立に止ります。熊は半ば諦め赤ゲラを撮影しながら時間を潰していました。
翌日、岩尾別温泉の駐車場で甲高い青ゲラの警戒音にカメラを向け撮影しました。
早い動作にカメラは付いていけませんでした。
2012-11-05 17:30
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