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羅臼 流氷と国後島 [野鳥観察と癒し]

 今回の北海道周遊は岐阜を出てから岐阜へ戻るまでに約五千キロを走破したことになります。燃費は三万四千円ほど、フェリーは同じく三万四千円ほど、前回より一万円ほど多くなっています。羅臼漁港4181.jpg羅臼漁港4236.jpg羅臼漁港4240.jpg
 フィトからフィトシャトルHYBRIDに乗り換え車長が五十センチ長くなり四メーターを超えた為。リッター21キロ。
タイヤサイズはfitで使用していたスタッドレスタイヤ、175/65R14. 純正タイヤサイズは185/60R15,影響が出ましたか?。 3cm程のスプリングの端がタイヤに刺さりパンク。修理に¥1575、水洗い洗車¥840。

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 冬の北海道、倶知安町から小樽へ抜ける393号線。毛無山から小樽へ降る峠道は緊張の連続です。羅臼漁港4285.jpg羅臼漁港4303.jpg
 両側が雪の壁、下り1車線、つづら折り、30キロでは緊張の連続。ブレーキには足をかけられません。スリップの恐怖が常に付きまといます。羅臼漁港4313.jpg羅臼漁港4314.jpg
 乾いた圧雪で救われたのかも、20キロ以下、15キロほどで下るのが正解でしょう。教訓です。羅臼漁港4315.jpg羅臼漁港4321.jpg羅臼漁港4330.jpg

 稚内から宗谷岬へ走る海岸線ではやはり雪が降っていました。コンクリトブロックに波がかぶり、凍りついた氷と雪の建造物になっていました。オオワシが4羽、凍りついたブロックと流氷に羽を休めています。羅臼漁港4333.jpg羅臼漁港4334.jpg羅臼漁港4335.jpg

 羅臼漁港では、日曜日にはオオワシは姿を消します。羅臼漁港4365.jpg羅臼漁港4369.jpg羅臼漁港4377.jpg
 晴れた日には雪をかぶった国後島が防波堤の向こうに白く輝いてみえます。羅臼漁港4391.jpg羅臼漁港4393.jpg羅臼漁港4509.jpg
 3月、4月のネイチャークルーズではシャチやクジラ、イルカ、アザラシなどを見ることができるそうですが、次回には乗ってみたいものです。羅臼漁港4511.jpg羅臼漁港4517.jpg羅臼漁港4583.jpg
 羅臼の礼文町付近で標津町方面へ飛ぶイヌワシを見ました。羅臼漁港4584.jpg羅臼漁港4586.jpg羅臼漁港4594.jpg
 3月から四月へかけての羅臼をじっくりと観てみたいと思っています。

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