流氷とオオワシ、羅臼漁港 [野鳥観察と癒し]
二月二十二日に羅臼を離れました。 野付半島です。
あまりの寒さに予定を変更、引き上げる事に。弱気になりましたね。 朝六時半過ぎはまだ暗すぎました。
ウトロで零下十度を体験して以来、翌日の羅臼で零下十五度、十九度、別海町では零下十九ど、風蓮湖でも十九度。
写真は早朝午前六時半ごろの羅臼漁港の流氷に群がるオオワシ、オジロワシ、イヌワシなどです。漁港の裏山には羽を休めるワシがあふれています。
ネイチャークルーズ船が六時には出航、国後島から昇る朝日を受けながらオオワシなどの観察を行っています。
外海には流氷がないため、漁港内に残された流氷に遊ぶ大鷲の観察を行っていました。
写真は岸から撮影したものです。
漁港で獲得した獲物を山に持ち帰るオオワシもいます。
十一時を過ぎたころ、熊の湯に浸かり、羅臼の礼文町で民宿を経営するご主人と知り合いました。一泊五千円ほどです。
街中で山に羽を休めているオオワシを撮影している時、除雪車の作業者に、皆漁港でも撮影しているが、違うもんかねと尋ねられましたが、寒さで口がうまく動かず答えるのに苦労していました。
寒さに負けて早い帰還となってしまいました。
あまりの寒さに予定を変更、引き上げる事に。弱気になりましたね。 朝六時半過ぎはまだ暗すぎました。
ウトロで零下十度を体験して以来、翌日の羅臼で零下十五度、十九度、別海町では零下十九ど、風蓮湖でも十九度。
写真は早朝午前六時半ごろの羅臼漁港の流氷に群がるオオワシ、オジロワシ、イヌワシなどです。漁港の裏山には羽を休めるワシがあふれています。
ネイチャークルーズ船が六時には出航、国後島から昇る朝日を受けながらオオワシなどの観察を行っています。
外海には流氷がないため、漁港内に残された流氷に遊ぶ大鷲の観察を行っていました。
写真は岸から撮影したものです。
漁港で獲得した獲物を山に持ち帰るオオワシもいます。
十一時を過ぎたころ、熊の湯に浸かり、羅臼の礼文町で民宿を経営するご主人と知り合いました。一泊五千円ほどです。
街中で山に羽を休めているオオワシを撮影している時、除雪車の作業者に、皆漁港でも撮影しているが、違うもんかねと尋ねられましたが、寒さで口がうまく動かず答えるのに苦労していました。
寒さに負けて早い帰還となってしまいました。
2012-03-02 20:11
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