北海道一周11日間 計13日間のドライブ(後) [旅]
釧路湿原では鶴見台を回り、阿寒標茶線からクチョロ原野塘路線を経て塘路湖に出る過程で未舗装のダンプ街道?を走り黄砂のような砂埃を車全面に被る破目となりました。この埃、十勝川、紋別川を渡り中川一郎記念館が近くにある豊似防災ステーション迄落とすことができませんでした。約一時間、猛暑の中、久しぶりの洗車です。
根室を出、温根沼を過ぎたあたりで見たタンチョウです。
日高町三石の道の駅でホッケの塩焼きを買いましたが、やけに塩辛い。
日高豊川インターで日高自動車道に乗り、苫小牧、沼の端インターで降りウトナイ湖道の駅で休憩。
八月二十二日朝五時起床。ウトナイ湖のマガン、白鳥に挨拶をして支笏湖へ向かいました。ツルアジサイ
この後洞爺湖へ向かうのですが、いったん苫小牧へ戻り、室蘭経由で洞爺湖に入るのを忘れ、直接向かってしまい、白老町、登別温泉、昭和新山などを見逃しました。残念です。
豊浦道の駅で車を止め、中に入ると一面に内藤大輔の写真とトロヒィーが目に入ります。虻田郡豊浦町は彼の出身地だそうです。
函館フェリー乗り場に五時過ぎに着いたのですが、途中、大沼と函館駅により、午後八時半の便で青森に向かいました。
五稜郭には寄りません。
翌日二十三日は八甲田山麓の温泉を巡り、酸ヶ湯温泉に浸かった後黒石市方面に。混浴です。三人の女性五十代後半が湯に浸かっていました。
秋田を過ぎ酒田の手前、象潟道の駅で一泊。日本海に沈む夕日を見ながらの入浴が人気です。
八月二十四日は新潟県糸魚川から姫川渓谷を上り、道の駅小谷で蕎麦を食い、深山の湯に浸かります。脱衣所でポスターに目をやると食事券と入浴券を同時に買うと入浴料は半額と書いてあります。 残念。松本を抜け奈川渡ダム手前の、道の駅風穴の里に着いたのが午後八時。
稚内に着いたのが十六日。
利尻へ渡ったのが十七日でした。
島では宿の若衆が接岸するフェリーに向かって、120センチ四方はある旗を棒に括り付け、大きく振りながら、歌い、お帰りなさいと大声で客を迎えていました。
離岸するときは、行ってらしゃいと足をふみ、踊り歌い、送られる若者は手拍子をとり、歌い、踊り、別れの一時を記憶に刻んでいました。行ってきますが別れの言葉でした。
心に残る一時でした。
根室を出、温根沼を過ぎたあたりで見たタンチョウです。
日高町三石の道の駅でホッケの塩焼きを買いましたが、やけに塩辛い。
日高豊川インターで日高自動車道に乗り、苫小牧、沼の端インターで降りウトナイ湖道の駅で休憩。
八月二十二日朝五時起床。ウトナイ湖のマガン、白鳥に挨拶をして支笏湖へ向かいました。ツルアジサイ
この後洞爺湖へ向かうのですが、いったん苫小牧へ戻り、室蘭経由で洞爺湖に入るのを忘れ、直接向かってしまい、白老町、登別温泉、昭和新山などを見逃しました。残念です。
豊浦道の駅で車を止め、中に入ると一面に内藤大輔の写真とトロヒィーが目に入ります。虻田郡豊浦町は彼の出身地だそうです。
函館フェリー乗り場に五時過ぎに着いたのですが、途中、大沼と函館駅により、午後八時半の便で青森に向かいました。
五稜郭には寄りません。
翌日二十三日は八甲田山麓の温泉を巡り、酸ヶ湯温泉に浸かった後黒石市方面に。混浴です。三人の女性五十代後半が湯に浸かっていました。
秋田を過ぎ酒田の手前、象潟道の駅で一泊。日本海に沈む夕日を見ながらの入浴が人気です。
八月二十四日は新潟県糸魚川から姫川渓谷を上り、道の駅小谷で蕎麦を食い、深山の湯に浸かります。脱衣所でポスターに目をやると食事券と入浴券を同時に買うと入浴料は半額と書いてあります。 残念。松本を抜け奈川渡ダム手前の、道の駅風穴の里に着いたのが午後八時。
稚内に着いたのが十六日。
利尻へ渡ったのが十七日でした。
島では宿の若衆が接岸するフェリーに向かって、120センチ四方はある旗を棒に括り付け、大きく振りながら、歌い、お帰りなさいと大声で客を迎えていました。
離岸するときは、行ってらしゃいと足をふみ、踊り歌い、送られる若者は手拍子をとり、歌い、踊り、別れの一時を記憶に刻んでいました。行ってきますが別れの言葉でした。
心に残る一時でした。
2010-09-13 16:07
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